#368 温暖化は真っ赤なウソ!?日本人を騙すグローバル詐欺の真相。藤和彦氏

(深田)

皆さんこんにちは、政経プラットフォームITビジネスアナリストの深田萌絵です。

今回は、経済産業研究所コンサルティングフェロー、略して不良官官僚の藤和彦さんにお越しいただきました。真面目に生きてください。

(藤)

よろしくお願いいたします。

(深田)

今日も御上に楯突くのですね。

(藤)

御上というか世界全体に楯突こうと思っています。

(深田)

経産省から給料を貰っていながら地球温暖化は嘘だと言いに来たのですね。

(藤)

やはり国難ですから。

(深田)

国難ですよね。この国に政府があるということが最大の国難ですよ。今日、地球温暖化の嘘。何が嘘なのかということをお聞かせください。

(藤)

お忘れかもしれませんが、2019年に真鍋さんという方が、気象学なのに初めてノーベル物理学省をもらったのですよ。日本人がノーベル物理学省を取ったことは非常に喜ばしいことなのですが、1960年代70年代に作った理論が本当に全くの嘘で、気象学・熱力学に全く反する嘘だということを、木本さんという80才すぎの市井のマットサイエンティストが私に教えてくれた。

(深田)

地球温暖化理論が、ノーベル賞が間違っている。

(藤)

2007年にアルゴアがもらったのは、ノーベル平和賞なのです。今回はノーベル物理学賞なのです。

(深田)

それ間違っています、嘘です。ノーベル賞も嘘か、今の時代何でもありですね

(藤)

平和賞はいかがわしい、物理学賞すらも堕落してしまったっている。

(深田)

平和賞なんか絶対、お前犯人だろうみたいな奴ばかり受賞していますよね。

(藤)

アルゴアが2007年の平和賞はまだ許せるのですけど、あの物理学賞、ノーベル賞の本当の保守本流が堕落してしまったというのが今回の話です。

(深田)

それ間違いなのですか?

(藤)

間違いです。

(深田)

むしろ嘘ですか?

(藤)

嘘です。

(深田)

真鍋さんは嘘をついていると思う。

(藤)

真鍋さんは、気象額、熱力学よく分かってないポンコ学者ですから多分。

(深田)

絶対、今度は大丈夫ですか?名誉棄損で訴えられませんか?

(藤)

訴えられたらその時は深田先生よろしくお願いいたします。

(深田)

私も今、刑事告訴されていますから(笑)

(藤)

訴えられるほどになれば、私も大物ですから。

多分訴たられることはないし、向こう側が訴えても何の得もありませんから。

(深田)

そうですね、たかが藤和彦さんですからね。

(藤)

吹けば飛ぶような経産省ロートル官僚、不良官僚ですから。

(深田)

今日のポイントは何ですか?

(藤)

地球温暖化って、二酸化炭素で地球が温断化するという説は、100年前に実は登場して、すでに2回否定されていて、今回の真鍋さんを含めてIPCCは3度目なのです。だから2度否定されたということがほとんど皆さん忘れさられて、また同じようなことを言っているということ。何が嘘かというと、元々100年以上前にアレニウスさんという有名な物理科学者が、太陽光が入ってきたと赤外線で宇宙に戻りますよね。その一部を二酸化炭素が吸収して温断化する。これ自身は正しのだけど、1番のポイントは、上空1万2000以上の上空と地表では全く二酸化炭素の温暖化の効果が違うとういうことです。地表には結構水蒸気がいっぱいあり、上空には水蒸気がありません。水蒸気のない上空ではほとんど二酸化炭素の温暖化の効果が現れるのですが、地表では水蒸気と二酸化炭素があると水蒸気が全て温暖化をもたらしてしまう。

(深田)

確かにそうかもしないと少し思いました。

(藤)

水蒸気の温暖化効果は大体全体の93%、90%以上ですね。CO2は7%なのです。

(深田)

確かに何かCO2ばかりの環境というのはよくわからないのですが、水蒸気がたくさん出ていると少し熱くなる気がしますよね。

(藤)

それがほとんど温暖化のメイン9割がそうなのです。二酸化炭素はたかだか7%で、上空には水蒸気がないから二酸化炭素の温暖化が効くのだけど、地表では水蒸気ほとんど温暖化をもたらすからCO2が増えとようが減ろうが関係ない。

(深田)

今度から気候変動には、「皆さんお湯を沸かすのをやめましょう、冷たい水を飲みましょう」みたいなキャンペーンになるということですか?

(藤)

それが一番です。

(深田)

本当ですか?

(藤)

牛のゲップのメタンもありますけど、温暖化効果というのは、9割以上が水蒸気なのです。二酸化炭素は7%で、水蒸気は全く温暖化で赤外線を吸収してしまうことを抜きにして、水蒸気がない前提で、二酸化炭素で温暖化が起こると、全く嘘のこと言っているのです。

(深田)

気温はどんどん上がっていると気候変動派は言っていますが。

(藤)

日本ではあまり議論されていませんが、世界ではすごくホットイッシューになっていて、都市化によって温度を測定する環境がものすごく悪くなっている。東京都でも大手町に

百葉箱が設置されているが、アスファルトで、ヒートアイランドで本当の気温が分らなくなっていて。

(深田)

ヒートアイランド現象で、コンクリートの林の中だから。

(藤)

間違いなく気温が2℃から3℃もう上がっている。

(深田)

二酸化炭素ではなくてアスファルトだよ。

(藤)

日本も世界も気象観測地点の9割が、ヒートアイランドの影響を受ける場所なのですよ。温度が上がるのが当たり前で、東京とか大都市の気温が上がることと、地球温暖化は全く関係ない。もっと言うと、日本でも都市化の影響は少ない八丈島は、ほとんど気温が変わっていない。

(深田)

そうなのですか?気候変動という言葉に変わりましたが、それまでは地球温暖化と言われていましたよね。結局地球温暖化という言葉が消えたのは、温暖化していないという反対派の意見ですか。

(藤)

21世紀の最初の10年間ぐらいはほとんど温暖化が止まった。

(深田)

温暖化止まっていたのですか?

(藤)

最近になって暖かくなってきたからいいのだが、温暖化ではなくて要は気候変動だと。温暖化は関係ないのだが基本動だからこれを抑えなければいけないため、まさしく利権の集団が材料を変えて予算獲得のため名前が変わっていった。

(深田)

でも気候変動と言われても、冬は寒く、春は温かく、夏暑く、秋は涼しいと、これ気候変動ですよ。

(藤)

本当に気候変動も温暖化のせいという枕言葉がありますが、全く証明されてないのですけどね。

(深田)

全く証明されていない。

(藤)

激甚災害も決して増えていないし、猛烈な台風がいつ来たかと言うと、今から60年ぐらい前の枕崎台風ですから、それ以後大きな台風は来ていないので、実は全然そうでもない。

(深田)

ひどい災害が増えたみたいに言われているがそれがないと。

(藤)

ないです。それは統計上証明されていない、気象庁も認めています。

(深田)

気象庁もそんな災害の激甚化はないと言っていると。

(藤)

水蒸気のマスキング効果、水蒸気でほとんど赤外線を吸収するのだから、二酸化炭素は関係ないというのは、100年前あって、1930年代にもアメリカの学者がそういうこと言って、即座に否定されたのに、真鍋さんから以降50年間もそれが生きたままです。

(深田)

なるほど、すごい一大利権なのですね。

(藤)

温暖化の陰には利見集団がいるという話あるじゃないですか、深田さんもご存知だと思いますが、はっきりと分かりました誰が一番悪いか。

(深田)

誰ですか?ジョージソロス。

(藤)

ジョージソロスは、便乗した可能性はありますが、大元の奴らは違います。

(深田)

大元のやつら誰なのだろう?

(藤)

2グループいます。

(深田)

2グループ?

(藤)

1つ当たれば正解にしましょう。

(深田)

ロスチャイルド。

(藤)

少し外れましたね。

(深田)

ロックフェラー。

(藤)

金融業界じゃないのですよ。

(深田)

違うのですか?

(藤)

金融業界は乗っかっただけで元々は違う。

(深田)

気候変動で儲かる人って誰なのだろう?

(藤)

儲かるというか気候変動を利用して、自分たち対にする逆風を何とか避けたいと思っている奴らがいた。

(深田)

自分たちに対する逆風を避けたい。

(藤)

簡単に言うとアメリカの原子力業界が先ですね。

(深田)

だから原子力業界が先?

(藤)

1979年にスリーマイル原発が起こったじゃないですか。それでものすごく原子力に対してアゲインストの風が吹いたら、それに対して原子力の災害に比べたら温暖化の方が大変でしょってことで、温暖化研究に目をつけて、アメリカのDOEの電信から地球温暖化に研究資金が流れるようになりました。

(深田)

確かに火力発電でいいのに、わざわざ火力止めて、当てにならない太陽光パネルを敷き詰め、太陽光パネルなんて使えない、自民党は自分で敷いときながら、その後やっぱり原発じゃないとダメだという流れが作られてきましたけど。

(藤)

元々は原発業界ですから。

(深田)

原発業界が犯人だったのですか。

(藤)

21世紀のブッシュ政権の時、原子力ルネッサンスだと言いましたが、その会議にIPCCの幹部が出て、応援演説していまいすので、元々それが1つですね。

もう1人いるのですよ。

(深田)

もう1人誰ですか?

(藤)

サッチャー元首相です。

(深田)

サッチャーさんなのですか?

(藤)

サッチャーさんが首相になる時に、保守党のライバルは労働党じゃないですか。労働党って、イギリスの炭鉱労働組合がバックにいたので、これを潰すために石炭から出てくるCO2が問題だってキャンペーンを張った。

(深田)

それだけのために火力発電が潰されているのは、政治の世界って怖いですね。

(藤)

サッチャーさんはイギリスで、温暖化のプロパガンダを推進するための研究機間まで作っています。この研究機関が後にクライメートゲート事件とかいう、温暖化データを改変したことで、大スキャンダルを起こしたのですが、今日本ではほとんどそれを知っている人はいません。

(深田)

知らないはずです。

(藤)

この2人が70年代後半からやってきて、80年代後半に冷戦が終わって、もう世界でやることないから、一気に温断化だと盛り上がって、この30年来ているということです。

(深田)

今、アメリカでも、原子力発電や小型原子炉の研究をしていますし、中国も気候変動問題に取り組んでいるいと言いながら、世界で1番CO2を出し石炭火力を積極的にやりながら、その一方で原発も積極的に研究しているという感じですよね。

日本もサッチャーさんではないですが、安倍さんの時に、立憲民主党を割った時の手段が、連合は原発反対じゃないですか。連合の中でも電気連合は、原発推進なのですよ。あそこが割れて国民民主になって、立憲民主党が弱体化して、自民党が勝ったと思うと気候変動恐ろしいですね。原子力推進とか政治を揺がすぐらいなのですね。

(藤)

トランプ2期政権は、1期目もパリ協定から抜け出たが、今回は本当に徹底的なのです。アメリカ国内で温暖化を推進する学者を400人以上リストして、ほとんどIPCCの活動が支障をきたすほど兵糧攻めしている。

(深田)

すごいですね。

(藤)

4年間待って、また民主党が勝ったら、温暖化の議論が戻るということは容易くなくて、相当の今ダメージを与えていますし、パリ協定とかで今やっていますけど、数値目標を出した加盟国は、日本とかEU含めて2割も出してない。

放っておけば、パリ協定は廃止できたが、日本は残念ながらそれ出してしまった。

(深田)

小泉さんが本当に親子揃って碌でもないことばかりしている。

(藤)

この本あの深田先生のEV亡国論を引用させていただきました。

(深田)

ありがとうございます。

(藤)

あの本に書かれているように、日本の経済に与える自動車産業が、今、トランプ関税で危機じゃないですか。参議院議選挙が近いですが、国民の懐をどうするという議論が今盛り上がっていますよね。私は再エネ賦課金というストレス重税をどうするか?

(深田)

再エネ賦課金やめて、太陽光パネルを捨てたらいいのですよ。

(藤)

標準家庭でも年間2万円近い負担ですから、真鍋さん自身の理論が嘘だったらやめればいいです。

(深田)

全体で年間何兆円ですよね?

(藤)

2兆円以上です。

(深田)

2兆円とか3兆円ですよね。それだけの金が盗まれている。

(藤)

しかも意味のないことに使われていることが分かったら、即刻廃止でしょ。

(深田)

太陽光パネル推進し始めたら、政治家が持っている土地に巨大メガソーラーができて、政治家ばっかりがそのお金を貰っていると思うとめちゃくちゃイラつきます。

(藤)

私は正直言って、真鍋さんの理論が嘘だということがあったのだと思う。トランプ第二次政権で、自動車が今ひどいことになっている。さらには国民の人たちの懐具合が悪くなっている。確かに所得の106万円の壁とか社会保険料の問題もありますけど、やはり再エネ賦課金という全く意味のない。

(深田)

意味ないです。

(藤)

これは経産省の利権なのです。

(深田)

経産省の利権ですよね。

(藤)

EV亡国論で随分ボロボロに書かれていて、実際その通りで反論できなかったのですが、経産省自身が最初に身を正しくするということをしなければいけない。

(深田)

藤さん、さすが御上に楯突く不良官僚。

(藤)

まだ経産省からお給料を貰っているので、あまり偉そうなことを言えませんが、今本当に変わったわけなので、やはりそういうこと訴えていきたいし、石炭火力は日本は世界で一番クリーンな技術を持っていますから、それをどんどん進めていくべきです。

(深田)

本当、私も絶対そう思うのですよ、どこの火力発電のマシンがいいですかね?

(藤)

神奈川県鶴見にあるのが世界最高級です。あれだけ石炭が嫌いなイギリスのBBCですら褒めていますから。

そういう話をいっぱい本で書かせていただきまして、是非皆さん地球について色々な意見あると思いますけど、地球温暖化の批判を集大成したような本を、しかも不良官僚が出したというところが今回です。

(深田)

そうですね、御上に楯突いてしまいますね。

(藤)

ただ国難ですから。

(深田)

そうですよね。御上が存在するというのが、この国の最大の国難だということですね。

(藤)

アメリカでも共和党は半分反対なのですけど、日本の政界は、全員が温暖化真理教じゃないですか。是非深田先生、あれの一穴を開いてどんどん全部決壊させてください。

(深田)

分かりました。萩生田先生を倒してそのようにするように心がけます。

今回は、経済産業研究所コンサルティングフェロー、そして御上に楯突く不良官僚藤和彦先生にお越しいただきました。

先生どうもありがとうございました。

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