#570 【深田萌絵大丈夫?】子宮筋腫・内膜症はパンや乳製品が原因?吉野敏明が教える4毒抜き方法 吉野敏明氏(2026.1.15)
(深田)
みなさんこんにちは。政経プラットフォームプロデューサーの深田萌絵です。本日は日本誠真会の吉野敏明先生にお越しいただきました。正確には、私のほうからお邪魔しております。先生、本日はよろしくお願いいたします。
(吉野)
こちらこそ、よろしくお願いします。
(深田)
先日、築地警察から呼び出しを受けました。その時は体調が非常に悪く、10日ほど不調が続いていました。出頭当日の朝も、ブラジャーを身に着けられないほど具合が悪く、締めつけられて吐きそうな気分でした。そのため「今日は体がもたないのではないか」「3時間の尋問に耐えられないのではないか」と思いながら事情聴取に行きました。気力で事情聴取に応じ、最後の方になってくると意識が次第に白くなり、聴取が終わった直後に胃痙攣を起こして倒れ「救急車」と言って、そのまま救急車で搬送されることになりました。
(吉野)
僕はその様子を見ていました。
(深田)
そうなのですか。
(吉野)
何となく心配で、業務の合間にライブ配信を見ていました。すると「あら、救急車が来ている」と思いました。深田さんが運ばれるところは映っていませんでしたが、救急車が走り出すのを見て、多分深田さん搬送されたのだろうと思いました。何が起きたのだろうと思っていました。
(深田)
以前にも少しお話ししたことがありますが、私はもともと胃が弱く、腸にガスが溜まって胃を圧迫する体質で、なぜ胃痙攣が起こるのかと疑問に思っていました。検査をしても異常は見つからず、なぜガスが溜まるのかも分からない。胃カメラや大腸内視鏡検査でも異常は認められなかった。ところが最近になって、原因が分かったのです。実は、大きな子宮筋腫を二つ抱えていたのです。
(吉野)
警察での聴取が終わった後、誰が救急車を呼んでくれたのですか?
(深田)
私が警察官にお願いしました。しかし、10分ほど待っても実際は呼ばれておらず「タクシーで行かれてはどうですか」と言われました。しかし、タクシー乗り場は長蛇の列で待たされるので、結局弁護士の先生に救急車を手配していただいて、搬送されました。
(吉野)
そうなのですね。心配していました。子宮筋腫の件は置いておくとして、ストレスがすごいでしょう?
(深田)
自分では自覚していないです。
(吉野)
強いストレスがかかると「呑気症」という状態になることがあります。これは夜間などに無意識に空気を飲み込んでしまう症状で、腸内にガスが溜まります。僕はこれまでに何人も診てきましたが、明らかにストレス性のものです。歯を食いしばりぐっと飲み込み、また食いしばるという状態を繰り返すのです。
(深田)
そうです。歯ぎしりもかなりひどいです。
(吉野)
歯ぎしりをしている方に多く見られます。歯ぎしりが強い方は、呑気症になりやすいのです。
(深田)
そうなのですね。
(吉野)
僕もそのような方をたくさん診てきましたが、一番ひどい方は、MRIでお腹を撮影すると、内部が気泡だらけです。
(深田)
そうです。気泡だらけでした。
(吉野)
それは典型的な呑気症です。
(深田)
その結果、腸が浮き上がり、風船のように胃を圧迫するのですね。
(吉野)
小腸の周囲が風船のように膨らみ、大腸も同様で、結局内臓を圧迫します。最も重症だった方は、うちのクリニックで診察の時間に「来ないな」と思っていたら、電話がかかってきて「下のエレベーターで倒れています」とのことでした。駆けつけると倒れており、背負って連れてくる間も、お腹の中からゴボゴボと沸騰するような音がしていました。その方も、強いストレスから歯を食いしばっていたのです。
(深田)
ストレスなのですね、自分では気づいていなくても。
(吉野)
本人が感じているかどうかではなく、ストレスがあるかないかです。
(深田)
自覚していないだけなのかもしれないですね。
(吉野)
精神的に強い方ほどそうです。脳ではストレスを感じていなくても、体が悲鳴を上げているのです。
(深田)
常に臨戦態勢で、アドレナリンが出続けている状態なのでしょうね。
(吉野)
まさにその通りです。最近、僕の番組で格闘家の方で、ボクシングやプロレスの世界チャンピオンとお話ししましたが、皆さん口をそろえて「終わった後が一番痛い」と言われます。殴り合っている最中は痛くないのかと聞くと、試合中はまったく痛くないそうですが試合が終わった後は「泣くほど痛い」とっていました。
(深田)
それはよく分かります。私も東京地検の時、ずっとアドレナリン出っぱなしで臨戦体制でした。皆さんに「辛くないですか?」とか「疲れないですか?」とか聞かれても「何にも感じないから全然平気です」と言っていたのですけれど、不起訴が確定した瞬間から3か月間燃え尽きました。何か「あしたのジョー」のようになっていました。
(吉野)
ですから、本当に体を大切にしてくださいね。私も人のことは言えませんが。
(深田)
子宮筋腫は摘出したほうがいいのですか?
(吉野)
子宮筋腫は大きさや個数によって判断が異なります。重症の人は頭の大きさぐらいになっていました。基本的に、子宮筋腫は植物性の油です。
(深田)
植物性の油ですか。
(吉野)
例えば、パンを日常的に食べているなど、もちろん、1年や2年ではなく、5年、10年、20年の積み重ねでなります。和食ではない食生活の人に多いです。
(深田)
子宮筋腫は、最近増えていますよね。
(吉野)
増えています。やはり日本人の油の摂取量が著しく増加しているのです。パンやパスタ程度であればいいのですが、コーヒーショップなどで出されるホイップクリームを食べているひとで、発症が若年化しています。以前は、子宮筋腫が重症化するのは30代後半から40代が中心でしたが、現在では10代や20代になり、10年ほど前倒しになっています。今後もっと増えると思います。
(深田)
植物性のホイップクリームが嫌いでよかったです。
(吉野)
それはよかったですね。後はパンやパスタですよね。女性の場合、ご飯よりもパンやパスタ食べている人が多いです。深田さんの場合、シリコンバレーのようなところにいると、なる可能性が高いです。
(深田)
アメリカに行くと、すぐに体調を崩してしまいます。
(吉野)
それは無理もありません。
(深田)
食べるものがなく、ハンバーガーやピザ、サンドイッチばかりですから。
(吉野)
ニューヨークのような都市であれば、高いですが日本食を食べられるけれど、シリコンバレーのようなところにはないでしょう。
(深田)
シリコンバレーにはないです。日本食のスーパーはありますが遠すぎて行けないです。
(吉野)
それから、昼食を1時間半ほどゆっくり取ってから仕事に戻るというカルチャーでないでしょう。
(深田)
仕事をしながら食事を取ることが多いです。
(吉野)
そういうカルチャーでしょう。アメリカ自体がそうですよね。日本のようにきちんと昼休憩を取って3時に休憩を取って、というのではなく、一気に仕事をしてさっさと帰る感じでしょう。
(深田)
確かに、その通りですね。
(吉野)
僕も同業の方の治療現場を見学することがありますが、やはり朝が早いのですよね。7時頃には治療をしていて、原則休憩時間はなく、サンドイッチやハンバーガーをつまみながら仕事をして、4時から5時頃には終わるのですよ。
(深田)
そうですね。シリコンバレーも、道路やハイウェイが混雑するピークが4時から6時頃で、めちゃくちゃ早いです。
(吉野)
日本人は、朝が遅く夜が長いでしょう。僕はあまり好ましいとは思っていませんが、今日は遅くなってしまい、すみませんね。
(深田)
いえ、とんでもないです。
(吉野)
仕事がだらだらと後ろにずれ込むでしょう。あれは日本人の悪いところです。
(深田)
先生、それではいけませんよ。医者の不養生です。
(吉野)
僕は、朝は早いですよ。毎朝4時半には必ず目が覚めています。
(深田)
5時には犬の散歩ですか。
(吉野)
今は長男が犬の散歩を担当しています。僕は8匹の猫の世話で大変です。
(深田)
猫が多すぎます。
(吉野)
信じられないでしょう。8匹もいるとはなかなか想像できないでしょう。だから、最近は妻がなかなか帰ってこないのです。
(深田)
奥さまが、帰ってきてくれないのですか。
(吉野)
最近あまり家に帰ってきません。嬉しいのですが(笑)。いやいや、港区で立候補するため、港区に住まいがあります。だから「仕事が遅くなる」「明日は早く行かなければならない」と言ったら、全然帰ってきません。結果として、二日に1回とか三日ぶりに帰ってくるぐらいです。
(深田)
それは、何か理想な夫婦関係ではないですか?
(吉野)
私はとても居心地がいいです。そうすると、もともと妻と一緒に寝ていたベッドに、猫が4、5匹来るのです。みんな僕と一緒に寝たいわけで、枕元で猫の喧嘩が始まるのです。
(深田)
誰が吉野先生に腕枕をしてもらうか?
(吉野)
そうです。本当にハーレムで、もう私は幸せで幸せで。家に帰ってきて、ドアをガチャンと開けると、ノリちゃんという犬がワンワンと吠えますが、その後8匹の猫がのしのしと寄ってくるのです。
全員の頭を撫でて「ただいま、愛しているよ、大好きだよ」などと声をかけながら抱っこをし、キスをして、餌を作って、トイレの世話をして、そこから自分の食事で、もう12時です。
(深田)
奥さまには、抱っこをして「愛しているよ」とキスをしないのですか?
(吉野)
しないです。大丈夫です。
(深田)
そうなんですね。ところで、子宮筋腫に関連して、最近子宮内膜症も増えているようです。
(吉野)
子宮内膜症も確実に増えています。子宮筋腫は、どちらかというと植物性油脂の影響が強いのですが、子宮内膜症は小麦と乳製品のですよ。
(深田)
乳製品の摂取が増えてから、乳がんも増えているようですね。
(吉野)
乳がんももちろん関係しています。乳がんと子宮内膜症に共通しているのは、牛乳をたくさん飲んでいる方もいますが、影響が大きいのは、パスタに入っているチーズや、ヨーグルトなどです。
(深田)
乳糖でしょうか?
(吉野)
乳糖ではなく、エストロゲンです。乳製品に含まれる女性ホルモンが原因となります。女性には本来、性周期があり、エストロゲンの量が1か月周期で上下します。しかし、それを毎日食べていれば、高くなりおかしくなるわけですよ。チーズが好きでバター好き、ヨーグルトも乳製品が好きで、さらに小麦が増えると、子宮内膜が厚くなってしまうのです。
子宮内膜症はこの10年で約3倍に増えました。わずか10年で3倍です。2015年頃から現在まで3倍で、その前の30年間で10倍に増えています。40年で約30倍に増えています。初潮から子宮内膜症の子どもも多く、10代前半でも珍しくありません。
(深田)
生理が始まった瞬間から子宮内膜症なのですね。
(吉野)
そうです。激痛で倒れてしまうこともあります。当院に来院される方の中には、非常に重症の方もおり、ノーシンやイブといった鎮痛剤を1日で1箱、10錠以上飲んでも動けないケースもあります。そうした人の食生活は共通しています。お菓子が好きで、ヨーグルトも好き、チーズ、チョコレートも好きです。箱入りではなく袋入りのチョコを丸ごと食べてしまったり、グミを毎日一袋食べたりして、本当にすごいですよ。
(深田)
ご飯は食べないのですか?
(吉野)
食べないです。太るからなのどうか分かりませんが、正しい知識がないのです。食生活が悪いと、子宮内膜症だけでなく、花粉症などの原因にもなります。しかし、それらを結びつけずに好きなものを食べているだけなのです。それが体に良いのか悪いのかも知らない。
(深田)
普通は親から「栄養が偏らないように食べなさい」と教えられますよね。
(吉野)
ですから、親にも問題があるわけです。現在は、おおよそ戦後4世代目にあたるでしょう。私の両親は終戦前後の世代で、現在85、6歳、息子たちは26、27歳です。そう考えると、戦争が終わって4世代目ぐらいになっているので、食が乱れている人がどこかにいたらそこからあと全部だめです。僕の例で言えば、給食はパンやマーガリン、ヨーグルト、牛乳が中心で、ご飯は一切出ませんでした。
(深田)
えっ、ご飯は出なかったのですか?
(吉野)
僕の世代はゼロでした。それで、朝は食べずに給食を食べて、夕食は菓子パンという生活をしていた人も多く、その子どもたちの世代になると、食生活はめちゃくちゃですよ。ひどいケースは朝昼晩、お菓子しか食べない。コンビニ弁当であればまだましですが、実際には、コンビニのお菓子やポテトチップス、アイスクリーム、チョコレートだけで生活している人もいます。
(深田)
それでは、美味しいものが何もないじゃないですか。
(吉野)
女優の熊谷真実さんも、以前はそれに近い食生活をされていたそうですよ。だからその方も、本当に体調が悪く、生理痛も非常に激しかったと言っていました。しかし、四毒を抜いて、体がはっきりと変わったとおっしゃっていた。当時は共働きで、隣の喫茶店で食事を済ませたり、菓子パンを買ってあり「それ食べなさい」という生活だったそうです。そのお母様も、50歳を過ぎてがんで亡くなっています。
(深田)
そうなのですね。
(吉野)
そういう世代だったのですね。女性が働くようになり、共働き世帯が増えていった時代です。今はコンビニがありますが、40年、50年前はチョココロネやクリームパン、あんパンに、牛乳やジュースといった食生活で、今60歳前後の世代です。その子供、孫、ひ孫の世代になると、ひどい人は本当にひどいです。「えーっ!?」と驚くぐらいひどいです。
(深田)
そうなですね。私は大人になってから食生活が乱れました。アレルギーがあって、コンビニのお弁当を食べると結構発疹が出ます。そのため、コンビニ弁当はあまり食べませんでした。実はドトールのホットドッグはアレルギーが出なかったので、比較的よく食べていました。
(吉野)
ミラノサンドなどですね。商品名を出していいのかな?
(深田)
あれは少し高いのです。ホットドッグとかジャーマンドッグですね。おいしいですよ。
(吉野)
実は僕も、1か月ほど前に、新橋に新しく回転寿司店ができて、安くて穴場だったので行ってみました。銀座の交差点付近などは、中国人観光客であふれていて、2時間半待ちになることもありますからね。
(深田)
分かります。ビッグカメラの上などは、とんでもない混雑ですよね。
(吉野)
本当にそうです。それに比べて新橋のお寿司屋さんは、10分から15分ほど待てば普通に入れます。回転寿司ですが、味もまずまずおいしかったです。カキフライも回っていましたがこれは食べてはいけないと思った。パン粉も油も入っていますからね。絶対に食べてはいけないのですが、流れてきたものをつい取って、1年半ぶりくらいに食べたら、足全体に湿疹が出てしまいました。僕は小麦粉がだめなんですよ.
(深田)
アレルギーなのですか?
(吉野)
小麦粉アレルギーです。鼻は詰まるし、体はかゆくなります。患者さんには「掻いてはいけません。湿疹が出ていても、掻くと治らなくなりますよ」と言っているのに、掻くと気持ちが良くなってしまうのです。
(深田)
医者の不養生ですね。
(吉野)
風呂に入ると体温が上がり、さらにかゆくなるのですが、そのときにかいている瞬間が、また気持ち良いのです。
(深田)
分かります。私もアトピーなので。
(吉野)
「患者さんも、きっと同じ感覚なのだろう」と思いました。
(深田)
あの快感は、確かに強いですよね。
(吉野)
ついゴリゴリと掻いてしまい「あと3回だけ」などと繰り返しているうちに、3日ほどたって「これはいけない」と気づき、このままでは戻れなくなると思いました。そこで我慢してかくのをやめ、1週間ほどで治まりました。ただ、もう食べると必ずそうなると分かっています。僕の場合、小麦粉を摂取すると、必ずむくみ、鼻が詰まり、湿疹が出ます。それでも、ついやってしまいました。
(深田)
『四毒抜き』がとても売れていますよね。
(吉野)
ありがとうございます。
(深田)
なかなか抜け出せない私を叱ってください。
(吉野)
最初に出したこの本は、20万部に到達しました。
(深田)
この出版不況の時代に、すごいことですね。
(吉野)
そうですね。徳間書店さんも、とても喜んでくださっています。
(深田)
私の弁護士も、吉野先生のYouTubeを観られて、それをきっかけに病気が治ったそうです。病名は忘れましたが、体重も10キロほど減り、きちんとしたご飯と魚中心の食事に変えたことで改善したと話していました。
(吉野)
朝の配信でも「生理痛がなくなった」「筋腫が小さくなった」「子宮内膜症が完全に治った」といった声が多く寄せられています。特に女性からの反響は多いですね。
(深田)
私の筋腫も、小さくなってくれるでしょうか?
(吉野)
なりますよ。その代わり完全に油抜きです。
(深田)
それは無理です。
(吉野)
では、お菓子はどうですか?
(深田)
結構食べています。
(吉野)
それが原因ですね。
(深田)
あんこ玉などです。
(吉野)
あんこならいいのですが、洋菓子系になると油分がありますからね。
(深田)
胃が弱っているので、洋菓子は意外と重く感じます。チョコレートも、安いものは食べられますが、高級なチョコレートは重いので食べられません。
(吉野)
僕はチョコレート自体を食べないので詳しくは分かりませんが、そういうことですね。ほかに、何かご質問はありますか。
(深田)
いえ、本日はここまでです。最後に、先生から告知をお願いいたします。
(吉野)
ありがとうございます。現在『四毒抜き実践ガイド』を出版していますが、これに続いて、12月19日に『四毒抜きレシピ』という書籍が出ました。これもAmazonで1位を獲得しています。

(深田)
本当にすごいですね。
(吉野)
実践ガイドとその前作、そしてレシピ本で、3作連続でAmazon1位を獲得することができました。
・『四毒抜きのすすめ』吉野敏明著(2025年6月、徳間書店)
・『四毒抜き実践ガイド』吉野敏明、吉野純子著(2025年10月、扶桑社ムック)
・『四毒抜きレシピ』吉野純子著、吉野敏明監修(2025年12月、徳間書店)
(深田)
私も、そのレシピ本をぜひ読んでみたいです。
(吉野)
レシピ本はあります。もしよろしければ、1冊お渡しできます。ちょうど本日、見本が届いたところです。
(深田)
それは嬉しいです。ありがとうございます。今回は、日本誠真会の吉野敏明先生にご登壇いただきました。先生、本日はどうもありがとうございました。
(吉野)
ありがとうございました。





