#508 【強制送還たった200人】外国人爆増で日本消滅!杜撰な移民政策の悲惨な末路とは? 宇山卓栄氏

(深田)
皆さんこんにちは。政経プラットフォーム、プロデューサーの深田萌絵です。
今回は作家の宇山卓栄先生にお越しいただきました。宇山先生よろしくお願いします。

(宇山)
よろしくお願いいたします。

(深田)
最近話題の外国人問題なのですけれども、特に日本で働きたいという方がたくさん日本に押し寄せてきて、労働移民問題に関して結構フラストレーションが爆発していることが、最近の外国人問題の中心にあるのかなと思うのですけれども。先生、この辺りどのようにお考えでしょうか?

(宇山)
まず私は、移民政策に大反対です。原則、移民の引き入れをするべきではないと思いますが、現実問題はそうとも言っていられない部分もあるだろうということを、今日は是非お話をさせていただきたいと思います。

今、東京の街を歩いていても、大阪の街を歩いていても「この国は一体どこの国ですか?」というぐらい外国人だらけになっているでしょう。

(深田)
東京で夜コンビニに行くと外国人ばかりで、日本人がコンビニのレジを打っていたら「あっ!いるんだ」と感動します。

(宇山)
感動しますよね。レジ打ちはもうほとんど外国人ですから。レストランに行ってもやはり外国人のウエイトレスさんの比率が大きくなってきています。日本人がどんどん隅っこに追いやられ、土地も買えない、東京ではマンションも買えない状況で、やはり迷惑行為等を含めて日本人ファーストをもう一度やっていかなければならないというのは、まず根本的な考え方としてあります。

こういう移民の無尽蔵の受け入れを、必ず阻止をしていかなければならないことが大前提としてあるが、では日本の経済の現場は移民の受け入れ反対の一辺倒だけで、物事が回るのかと言われれば、さあどうでしょうか?

(深田)
まず物流がダメですね。あとは農業、そして建設業、この辺は一気にダメになると思いますね。

(宇山)
あと介護です。

(深田)
介護もそうなのですか?

(宇山)
これはもう引き受け手がいなくなると思いますよ。それから私たちの身の回りのサービス、飲食店なども全部回らなくなります。

(深田)
そうですよね、確かにね。

(宇山)
では統計的に見て、本当にこれが足りないと言えるのか言えないのかという点を検証してみましょう。

(深田)
そこを知りたいです。

(宇山)
マスコミは「足りない、足りない」の一辺倒ですよね。逆に保守派、特に私のような保守派は、とにかく日本人だけでなんとかして、回していけるような施策を講じるべきなのだという考えです。「移民の労働力を受け入れなくて済むような方策を、まずせよ」と言いますよね。どっちが実態に即しているのかをデータで検証してみたいと思います。

例えば、この20年間、労働生産人口がどのぐらい減っているかというと、この20年間で、どんと1000万人減っているわけなのです。

(深田)
そうですよね。女性も結婚出産で会社を辞められないという時代になっているのですよね。

(宇山)
今現在、大体それが7000万人ぐらいです。一方で就業者数は、この20年間に実は増えているのですよ。

(深田)
就業者数は増えているのですか?

(宇山)
500万人増加しています。

(深田)
それはやはり女性就業者が増えた?

(宇山)
女性が進出をしたり、あるいは高齢者もできるだけ働くというようになった。そしてまた人手不足ですからどんどん雇い上げられていく。正規、非正規問わずこういうデータなのです。今日本の就業者数は6400万人なのですね。生産可能が7000万人に対して就業者数が6400万です。残りのキャパシティは600万人しかないです。この中には働きたくないという人もいるわけです。

(深田)
そうですよね。そもそもその子育てや介護で忙しすぎて無理ですね。

(宇山)
子育て真最中の人は、働きたくても働けないですよね。その600万人をさらに有効活用すればいいじゃないかと言っても、無理です。それは絶対無理です。今の時点で、統計データ的に見ると、本当にもうギリギリのところで精一杯日本人は、働いている状態になっている。

さらに、今後どうなっていくかなのですが、ますますこの労働可能生産人口は、加速度的に、減っていくわけなのです。今、年間の退職者数より就職者数はマイナス20万人なのです。

(深田)
マイナスですか?

(宇山)
新規の就業者数より辞めていく人たちが20万人多いというわけなのです。5年以内に、これがすぐに100万人になるって言われているのです。

(深田)
そうですよね。確かにちょうど親が団塊の世代で、ギリギリ働いていますけれど、今75歳なので80歳になったら結構厳しいですよ。

(宇山)
厳しいですね。もう労働力としては無理ですよ。これはまず無理ということで、加速度的に、リタイアをされるという方がデータ上はどんと2の累乗ぐらいに増えていくというぐらいの計算になるのです。こういう中で、確かに我々保守派が言うように、まず日本人だけで回していくような経済状態を作りましょう。これはその通りなのです。私もそうあるべきだと思うけれども、これは物理的に可能ですか?

(深田)
無理ですよね。

(宇山)
私はやはりそれはできないということを、私たちのような強硬保守派も、その現実をまず認めるところから議論をスタートするべきだろうと思うのですよ。

(深田)
働きに来てもらうのはいいのです。帰ってもらう仕組みづくりが重要です。

(宇山)
そういうことなのです。だから一定のレベルで外国人労働者を受け入れないと、百歩譲って、日本の経済が回りませんということ自体はまず認めましょう。でも今萌絵さんがおっしゃるように、不法滞在者に、ずっと何十年も居座られると、これが大変なことになります。どのように移民の労働者を受け入れるかという部分で、きっちりと規制をかけていくことができるかに議論を集約させていかねばならないと思うのですよ。

(深田)
私はいつも思うのが、シンガポールは、マレーシアからいろんな労働者の方が来て帰っていくのですけれども、帰るということを徹底させているわけですよ。

(宇山)
そうです。

(深田)
妊娠したら強制送還です。

(宇山)
強制送還、そうですね。

(深田)
ちょっとした犯罪でも強制送還で、シンガポールの国内の中で犯罪行為、迷惑行為があったらすぐに退去させて、帰らせるというのは素晴らしいです。

しかし、日本の場合は、その前ですよね。そもそも労働ビザで5年いたら永住権の申請の前に帰化申請できてしまう。

(宇山)
そうです。

(深田)
これはおかしくないですか?

(宇山)
おかしいです。もう穴だらけなのですよ。事実上日本に居られる形になっているのですね。だから外国人が爆増していて、法務大臣がこの前発表していましたが、今日本全国に、外国人の滞在者数が390万人いるのですよ。

(深田)
すごいですね。

(宇山)
日本の人口の3%を超えて、4〜5%になろうとしているのです。私は、390万人などというような数字ではないと思いますよ。実際にはもっと多く、場合によっては470〜480万人ぐらい居てもおかしくない水準に到達しているのではないかと思います。日本のこの統計把握は甘々ですから。

(深田)
ええ、そうですよね。

(宇山)
これがどんどん無尽蔵に、今後も増えていっていいのか、それだけは絶対に食い止めないといけないという話で、具体論をどうするかです。

(深田)
どうしたらいいのでしょうかね?

(宇山)
新たに、高市政権が発足して、本当にそういうことをやってくれるかどうか問われるとは思うのだけれども、現在外国人労働者数は230万人いるのですね。全体で390万人の外国人がいて、労働者は230万人いるという状況です。その中でも非常に多いのが、ざっと50万人程度いるのですが、技能実習生です。この技能実習生というのがもうザルなのですよね。

(深田)
そうなのですか。

(宇山)
もうこの制度が駄々洩れで、年間で9000人逃亡者が出ているのです。この技能実習生がざっと1万人ぐらい、どこかに逃亡しているのですよ。その逃亡している人たちが、どこに潜んでいるのか、この日本の狭い国土ので。当然それを匿っているやつがいるということなのですよ。

(深田)
それはそうですよね。

(宇山)
彼らだけなら、どこ逃げても、すぐにしょっ引けるわけですよ。

(深田)
そうですよね。まだ日本語もできない人たちなので。

(宇山)
ご飯も食べていかないといけない、仕事も必要、お金も必要でしょう。その彼らを不法滞在者という枠組の中で、匿っている奴が必ず居るということなのですよ。

(深田)
逃亡している不法外国人を、すぐに逃亡させる手助けをする弁護士もいるのです。

(宇山)
そうそう。弁護士からNGOからNPOから、そういうこと組織ぐるみでみんなやっているわけですよ。左翼もつるんで、右翼もつるんでいる。

(深田)
右翼もつるんでいます。パソナも絡んでいますからね。

(宇山)
プラス右翼の民族主義者です。日本に困ってきている人たちを助けるのが、日本人としての大和心なのだという馬鹿なことをいう右翼団体が結構あるのですよ。そういうのが諸々組み合わさって匿っているわけですよ。

技能実習生は本来、日本に来てもらって技能を習得してもらったら、必ず5年でお帰りくださいと、有無を言わさずお国に帰って、その技術を使ってお国のために尽くしてくださいという制度です。しかし、実際にはこの奴隷労働力を受け入れるための方便として、この枠組が使われているのです。

そして逃亡者を続出させて、実際は1万人レベルではないと思います。もう把握できないような地下に潜るような連中が毎年ガンガン出てきているという、このザルの技能実習制度をやめることになりました。そして、ご存知と思いますけれども、2027年度から育成就労支援制度という新たな支援制度が始まる。

(深田)
何が違うのですか?技能実習制度と。

(宇山)
これは大きく違う点がありまして、まずこの育成就労支援制度は、3年が目途なのですよ。3年きちっと勤め上げることができれば、次の5年間に進むことができるのです。それが特定技能1号のところに紐づくのですよ。

(深田)
でも、それをやると5年住むことになるので、合計8年のうちの最初の5年たった時に、帰化申請できてしまいますよね。

(宇山)
おっしゃるとおり、特定技能2号に今度さらに進んで、堂々と事実上の永住権も取れるのです。帰化申請はできるのですが、今後どんどん厳しくなってくるから簡単にはそれはできないでしょう。そうすると今度はそれに変わって、事実上の永住権が特定2号というような形の枠組の中で与えられていくようになる。

(深田)
永住権の申請は、今の制度だと最低10年は日本に住んでいることという条件がありますけど、それが短くなるとことですね。

(宇山)
実質そういうことです。8年です。

(深田)
8年!?ものすごいですね。

(宇山)
場合によっては、申請に通りさえすれば、その8年を待たずして、特定技能2号に進み事実上の永住権が得られる。特定1号と2号が決定的に違うのは、1号の方が、5年という上限が決められているのに対して、2号の方は、毎年免許を更新をしないといけないわけです。その更新が無制限にできるということで、これは事実上の永住権なのです。

(深田)
何ですかそれ?何か難民申請の無限ループみたいですよね。

(宇山)
無限ルーブと一緒です。ところが特定2号まで進めることに対して「審査を厳格化していきます。業種も限定させてもらいます」と打ち出しているのです。

(深田)
自民党のやることだから、そのうち絶対にゆるゆるになりますよ。

(宇山)
間違いなくなります。どのようにゆるゆるになるのか、今から話していきたいと思うのですが、今、特定技能1号の人は、現在ざっと28万人います。それに対して特定2号の永住権を持つ人たちというのは、ざっと800人しかいないのです。

この1号、2号の制度が始まって日が浅いので、2号まで進めるという人はたった800人しかいないのですよ。だから、これは厳しいでしょうという話に、今はなっているのです。なっているけども、今後、この2号まで進める人員を緩めていくという話になっているのですよ。

(深田)
もう数値目標を掲げたら一気に緩みますよね。

(宇山)
おっしゃるとおりです。もう数値目標が出てきています。

(深田)
ああ、やはり数値目標って危険なのですよ。数値目標を作るとその数字を合わせるために一気に緩和するということをやりますものね。

(宇山)
やります。必ずその数字具体的に5年間で、なんと82万人を目指すと政府有識者会議の目標が出てきているのです。

(深田)
その中にアフリカは入っているのですか?

(宇山)
入るでしょうね。東南アジア人だけで82万人という数字を、構成することは絶対できないです。

(深田)
いや、もう東南アジア系はもう来尽くしているのではないですかね。

(宇山)
来尽くしている。実際に来てくれないのです。

(深田)
そうですよね。もう円安で日本円で稼いでも魅力がない。安い国になったので、アフリカではないと合わないという「チープジャパン効果」ですね。給料もチープです。

(宇山)
そういうことです。中国に行ったらもっと稼げます。アメリカに行ったら、果てはドバイとか中東の王族のいるようなところで働く。

(深田)
ドバイ案件、危険ではないですか?

(宇山)
もうどんどん儲かることできますからね。何も日本に来る必要はないのですよ。今来てくれるアジアの人はネパール人ぐらいのものです。

(深田)
だからアフリカのいろいろな国や地域は、他の国から「もう来てくれるな」とお断りされている国も、アフリカホームタウン政策として入れようとしましたものね。

(宇山)
そういう形でないと、この80万人規模というのは達成することができないわけなのですね。今、特定技能1号が、20万人という水準です。有識者会議などが、この20万人という水準を4倍の80万人まで引き上げたことに、一体いかなる根拠があるのでしょうか?

この80万人に関して、それこそ東南アジア人だけではなくて、アフリカ系も全部お呼びするとなっていった時に、この人たちが事実上の永住権が認められる特定技能2号を取って、家族を呼び寄せると、もう滅茶苦茶になりますよ。

(深田)
ねずみ算式です。

(宇山)
彼ら自身が子だくさんということがあって、その数が増えることは、まだいいとしても、
今現に起こっていることなのだけれども、国にいる親戚の子供を「自分の子供です」と言って引き連れて来るのですよ。

(深田)
ああ、やりますよね。

(宇山)
10人、20人、それを「私の家族ですから、家族帯同が認められるのでしょう」「全部うちの子供だから、10人連れてきました」と言って、親戚中の子供たちをかき集めて来るわけです。その子たちが10年経って成人をしていった時には、本当ねずみ算式なのですよ。80万人のこの母体が、一気に、倍々で次々と増えてくる。

(深田)
埼玉県川口のクルド人問題も、呼び寄せられた子供たちはろくに教育を受けてもいいないので、地元で悪さをしている。日本語も中途半端でクルド人同士でつるんで、やらかすというのがまた起きる可能性があるということですよね。

(宇山)
おっしゃるとおりです。もう秩序も治安もあったものでなくなりますよ。

(深田)
やはり、労働力として来ていただくのはいいのだけれども、制度に沿って帰っていただくという出口、帰ってもらう制度まできちんとセットにしないと、無尽蔵に外国の方が日本に増えてくることになりますものね。

(宇山)
本当に、いいところを指摘していただきました。この出口がないのですよ、日本の移民政策には。

(深田)
今自民党がやっていることなので、高市さんがこの国の未来を考えるのであれば、出口戦略まで次に提示してくれるのか、ここですよね。

(宇山)
シンガポールは、そこをしっかりとやっていて、年限を区切って必ずお帰りいただきます。もしお帰りただかなければ、強制送還で必ずしょっ引きますということを徹底しているわけです。

日本はどうでしょうか?この強制送還という仕組み自体はあるのはあるのですよ。あるけれども去年強制送還させた人数は、200人しかいないのですよ。例えば川口でクルド人が、ざっと7000人か8000人ぐらいいるわけです。行政は2000人と言っているが「嘘をつけ」と。私は、7000~8000人は絶対いると思いますよ。

たった200人だけ強制送還させて、その200人のうちの半分をトルコ籍のクルド人と仮にカウントしましょうか。年間100人ずつクルド人をお返ししますと、7000人のクルド人を強制送還させるために、70年かかるという話ですよ。

(深田)
そうですよね。全然やる気ないですよね。

(宇山)
やる気がないというのはすぐ分かるでしょう。だから、制度として受け入れをした時にはそれと同様に強制送還の出口の形も、きっちりと組み合わせてやらないと無責任ということになるのではありませんか。

そして、数量規制を厳格にしていくということです。どのぐらいの数量というのが適正なのかという点なのですが。私は1つの目安になるのは、現在の特定技能1号を取っている人たちの20万人という数字になってくるのだろうなと思います。

20万人という数字を超えて、それがまた80万人いう形で、事実上の永住権にスライドしていくようになったら、もう間違いなく無秩序です。間違いなく日本という国がなくなっていきます。私はこの20万人も、とてもではないのに、こんな数字が倍倍で増えていったらえらいことになると思うのです。

(深田)
えらいことになりますよね。

(宇山)
だからこの数量を、あらかじめきっちりと限定的に決めておく。それを超えるような、受け入れはもうビザでしっかりと厳格化して、これを受け入れないという体制を整えないとなりません。ところが今の政府の有識者会議の進めているやり方は、先ほど萌絵さんが言われるように、受け入れる話しかしていないわけです。

(深田)
そう。帰らせる話しをしていないのですよね。

(宇山)
していない。移民政策に反対の人たちがこの中に入ってないのですよ。移民政策を推進したい人たちだけがこの有識者会議、諮問会議に入って、こういう制度の構築をしているという点が大問題なのです。

(深田)
そうなのですよ。そもそも様々な専門家会議がありますが、反対意見の人は絶対入れないという、このやり方そのものに問題があるのですよね。そうやって反対意見が出てこないように徹底してコントロールしている。そこからまず変えていかないといけないですよね。

(宇山)
そうなのです。ただ、移民政策そのものに絶対反対だ!以上終わりと言ってしまうと、これは保守の強硬派がよくやる議論なのですけれども、これでは議論にならないですよね。

(深田)
そうですよね。

(宇山)
これで閉ざしてしまうと、有識者会議に入っていくということもできなくなるわけなのです。

(深田)
だからやはり帰っていただいて「日本はいい国だったよ」という親日派を増やすことですね。大使になってもらうという気持ちでお帰りいただく。

(宇山)
お帰りいただくということも大事だし、そして我々のような反対派が「一定のレベルで移民という労働力の受け入れを認めますよ」と前提条件として表明をする。その上で、この制度設計の議論に、しっかりと食い込んで「これはダメだ、人数の制限をしろ、こういうザルがあるじゃないか」と指摘をして、シンガポールのように厳格化して、箍をはめないといけないわけですよ。

移民を頭ごなしに反対と言うのではなくて、一定のレベルで認めて、現実路線に舵を切りながら、しっかりと厳格化をしていくことが、新しい局面でできないのかなと思っています。

私は、繰り返し強調しますけれども、この移民政策というのはもう悪です。とにかく原則やってはいけない。でも原則論だけで物事が済まないから「ではどうしようか」と一歩踏み込んだ議論をさせていただいたわけです。

(深田)
移民政策は別に必要ないわけですよね。労働不足解消政策として進めていって、労働力として来ていただいて、仕事終わったら帰ってください。これでいいですよね。

(宇山)
今は事実上移民政策にはなるのだけれども、政府は移民政策ではないと、単なるその労動力の補填に過ぎないと言うならば、萌絵さんの言われるように、帰らせる。高市内閣はシンガポール型の管理体制で進められますかというのが問われている。

(深田)
これは高市さんが、本当はどっちを向いているのか試金石になりそうです。

(宇山)
なります。こでもういい加減なことをしたら、私たちも強く言いますよ。もうこれだけは絶対譲れないですからね。

(深田)
ありがとうございます。今回は作家の山卓先生に、移民問題についてお話をいただきました。先生、ありがとうございました。

(宇山)
はい、ありがとうございました。

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