【女子ピンチ】事務職はAIで消滅!300万円超えを狙う生き残り戦略とは? 海老原嗣生氏 #454

【目次】
00:00 1.オープニング
00:43 2.仕事を選ぶうえでのキャリアとは
03:08 3.キャリアの構造:汎用的な能力と専門的な能力
05:17 4.キャリア形成の考え方
07:23 5.キャラで波を乗り越える稀有な能力
08:03 6.業界知識が重要な仕事、人間力が重要な仕事、その他の仕事
10:07 7.商品売りの営業、プロジェクト売りの営業
11:55 8.事務職の年収は?
19:53 9.あなたの仕事にはどの程度の判断を求められる?
(深田)
皆さん、こんにちは。政経プラットフォーム、プロデューサーの深田萌絵です。
今回は、雇用ジャーナリストの海老原嗣生先生にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
(海老原)
今回は本業の話ですね。
(深田)
そうですね。最近は女子会を開くと、キャリアに関する相談を受けることも多くなっています。ただ、私は大企業で長く勤めた経験がありませんし、子どもを産んだこともないので、「子育てと仕事の両立はどうしたらよいのか」と問われても、まったく答えられない状況です。
(海老原)
それは難しい質問ですね。キャリアは、勘違いされがちですが、広がっていくものではなく、むしろ「閉じていく」ものなのです。
(深田)
閉じていくのですか?
(海老原)
はい。専門性を高めれば高めるほど、他の分野では通用しなくなり、その専門の場でしか生きられなくなるのです。よく「どの会社でも通用する力をつけましょう」と言われますが、実際にはそんな万能なキャリアは存在しません。
(深田)
そうですよね。本当にその通りだと思います。
(海老原)
まず、キャリアの構造と合わせて整理する必要があります。理解していただきたいのは『OS』と『アプリケーション』の関係です。
スポーツに例えて、アメリカンフットボールのクォーターバックはチームの戦略を担う中心的存在ですし、野球のキャッチャーも同様に戦略の要となる選手です。この二つを比べれば、いわゆる『ポータブル能力』として似ているように見えます。しかし、野球の大リーグで活躍するキャッチャーが、すぐにアメフトのクォーターバックに転向できるかといえば、それは絶対に不可能です。同じような能力を備えていても、専門領域が異なると通用しないのです。
(深田)
なるほど。そう言われると分かりますね。
(海老原)
コンピテンシー(成果に繋がる行動)としては似ていると言う人もいるでしょう。しかし、それではどうにもならない領域が『職業能力』なのです。基礎体力や筋力、性格、頭の良さといった要素はOSにあたり、どこでも通用します。けれども、アメフトと野球の筋力は異なり、ルールも技術も違います。経験も異なります。つまり、野球にしか通用しないアプリケーションと、アメフトにしか通用しないアプリケーションがあるのです。
キャリアとは、人間性を磨くOSと、特定の業界・業務・企業でしか習得できないアプリケーションの二つで成り立っています。ニンテンドーDSのソフトをどれだけ持っていても、マイクロソフトのXboxでは使えないのと同じです。「自分は多くのアプリケーションを持っている」と言っても、それを別の環境で活かすことはできません。この点をしっかり覚えておいてほしいのです。
OSさえ磨けば、頭の良さやポータブル能力さえ高めれば何とかなると思っている人もいますが、先ほどの例を見ればそうではないと分かるはずです。
(深田)
はい、よく分かります。
(海老原)
20代前半の若者は『社会人経験』というアプリケーションがまだ小さいため、転職しても比較的柔軟に対応でき、どこにでも行けると考えられます。特に28歳ぐらいまでは『同職経験』が中心です。営業職なら、どの業界でも営業として通用する基礎的なアプリケーションを持っている状態です。しかし、それ以外の経験は乏しいため、同職であれば転職可能というわけです。例えば事務経験があれば、事務職として幅広い業界に移ることができます。
ところが30歳を超えると状況は変わります。『同職×周辺業界経験』という形でアプリケーションが積み上がり、同年代の人材は既に相当な経験を持っているため、転職できる範囲が、同じ職務でしかも近い業界に限られてくるのです。
さらに30代中盤になると『同業×同職経験』が求められ、全く同じ業界でなければ転職は難しくなります。例えば、自動車業界から機械業界へ営業職として移ることは可能ですが、それ以上に遠い業界では厳しくなっていきます。
そして30代後半になると『同業×同職×同規模』となり、企業規模まで一致する必要があります。中小企業と大企業では、仕事の進め方や組織のヒエラルキーが全く異なるからです。
37〜38歳になると、役職まで同じでなければ転職は難しくなります。その年代では多くの人が係長クラスに昇進しており、係長に達していない人は『同業×同職×同規模』であっても転職が難しい。こうして転職の可能性は年齢とともに次第に縮まっていくのです。
要するに、年齢や業界に応じてキャリアを積み、アプリケーションを増やしていかなければ、一定の年齢に達したときに新たな環境へ移ることは極めて難しくなるということです。
(深田)
そうですよね。私も最後に勤めたのは31歳頃で、それ以降は就職活動も一切していません。そのため実感としては「もう自分には仕事がない年齢なのだろう」と思っています。
(海老原)
深田さんや私のようなケースは、少し特殊なキャリアですね。世の中でいえば1〜2%程度でしょう。私たちは、いわば“キャラクター”でその波を乗り越えていくタイプです。ここで言うキャラクターとは、性格だけではなく、思考の傾向や能力、好きなものなどを総合したもので、新しいことに次々と挑戦し、それを乗り越えていくこと自体を楽しめる人のことです。
こうした個性を持つ人は一定数存在します。例えば堀江貴文氏もそうかもしれませんが、ただし、それを社会全体に当てはめるのはなかなか難しいのが現実です。
(深田)
確かに、そうですね。
(海老原)
次に改めて考えていただきたいのは、先ほどお話ししたOSとアプリケーションの関係です。例えば、都市銀行、メーカー、総合商社には、同じように優秀な大学を卒業した人が多く入社します。しかし、それぞれの業界ごとに必要なアプリケーションが異なるため、年齢を重ねるにつれて転職の選択肢は当然限られていくのです。さらにキャリアには三つの形があると考えています。
一つ目は『アプリケーションが重要な仕事』です。もちろんOSとしての人間性も必要ですが、それ以上に専門知識やスキル、つまりアプリケーションを積み重ねることが求められる業界です。
(深田)
専門知識が必要な業界ということですね。
(海老原)
そうです。例えば大手都市銀行では、さまざまなルールや金融商品について学ぶ必要があります。メーカーも同様で、多岐にわたる知識の積み上げが必要なので、基本的に年功序列の仕組みになります。経験を積み重ね、大きなアプリケーションを持つ人材が評価される構造です。
二つ目は『OSが重要な仕事』です。例えばリクルートに代表される人材ビジネスなどです。リクルートには人材系のほか、住宅、教育、あるいは『ホットペッパー』のような広告事業もあります。扱う商品は異なっても、基本的には雑誌を売っているだけです。覚えるべきアプリケーションは比較的少なく、人間性や営業力そのものが成果を左右します。そのため優れた営業パーソンであれば、どの業界に移っても半年ほどでMVPになれるのです。
(深田)
確かに、営業系の仕事は成果が出るのが早く、自信が付きやすかったです。ただ、それ以外の仕事は、悩みが多かったです。
(海老原)
それは素晴らしい気づきだと思います。ただし営業といっても、今おっしゃっているのは主に個人で行うパッケージ営業、つまり成果が出やすいタイプの営業ですね。
(深田)
はい。私は大規模な、例えばダム建設のようなプロジェクト営業は経験したことがありません。
(海老原)
例えば交通システムの営業のように、SEを含めたチームで契約する仕事は時間がかかりますが、パッケージ商品を個人の力で売る仕事は、能力があればすぐに成果を出せます。
例えばリクルートの場合、成果を上げれば給与も上がりますが、それでも「もっと稼ぎたい」と考えて転職する人もいます。外資系の生命保険会社に移る人もいて、そこは年収3000万円も可能です。営業力があれば、半年ほどの勉強で売れるようになり、一時は収入が下がってもすぐに年収2000万〜3000万に到達します。つまり「売る力」のある人は、扱う商品が変わっても次々に転職をして、何千万も稼ぐことができるのです。
(深田)
私も「自分は数字を出しているのに、給与に反映されない」という思いがあり、最終的に外資系に転職したことがあります。
(海老原)
それは、二つ目の『OSが重要な仕事』のタイプに近いと思います。そういう意味では、リクルートに行っても成功したのではないですか。
(深田)
リクルートに行きたかったですね。海老原さんのご友人は、皆さん面白い人ばかりですもの。
(海老原)
そして三つ目に『アプリケーションもOSも、そこそこ求められる仕事』というタイプがあります。例えばトップ営業であっても、10倍や20倍といった成果を出すことはできません。ルート営業や窓口販売、保険の査定員などがその例です。こうした仕事は「そこそこ」で十分であり、真面目な人なら誰でもできますが、突出した評価を得ることは難しい仕組みです。
「30代、40代になってどうしよう」と悩む人にとっては、この『どちらもそこそこ』の仕事を目指すことも一つの選択肢です。例えば保険の査定員は、事故が起きた際にマニュアルに沿って査定を行う仕事です。真面目な人なら十分務まります。細かい作業が多いので嫌う人がいますが、サービス精神があり、事務処理が得意な人には適しています。細かいチェックや書類整理が中心なので、事務作業を好む人には向いているのです。ただし、年収は上がっても400万円程度でしょう。
(深田)
今、事務職の平均年収はどのくらいなんですか?
(海老原)
おそらく300万円程度だと思います。
(深田)
そうですか。事務職に就きたいという女性は、周囲にかなり多いように感じます。でも事務職で転職を続けても、給与がなかなか上がらないのではないかと考えています。
(海老原)
事務職は年々難しくなっています。AIやICT、IoTの普及にも起因しますが、特に大きいのは「営業マン自身がシステムに直接入力したり、顧客が自分で情報を入力できる仕組み」が整い、事務が不要になってきました。レジも同様で、セルフレジが主流となり、利用者が自分で精算できるようになっています。こうした流れにより、事務職の求人は急減しているのです。
(深田)
やはりそうなんでしょうね。
(海老原)
有効求人倍率を見てください。営業事務や一般事務の求人倍率は0.4〜0.3倍程度しかありません。
(深田)
そんなに低いのですか?驚きました。
(海老原)
人手不足と言われる今、事務以外のほとんどの職種は「人手不足基準」とされる1倍を超えています。販売やサービス系、さらにはブルーカラーの仕事は、まさに人手不足の代表例です。
(深田)
だから、解体工事などにはクルド人の方々が多く入っているのですね。
(海老原)
そうです。外国人でも働いてほしいと求められているのは、主にこうした業種で、『保安』もその典型です。
(深田)
保安の仕事は、具体的にどのようなものなのでしょうか?
(海老原)
例えば交通誘導などです。
(深田)
シニアの方からよく相談を受けるのですが、こうした保安の仕事はどうなのでしょうか?
(海老原)
保安の仕事でよければ、いくらでも求人はありますよ。
(深田)
給与水準も比較的高いですよね。
(海老原)
そうですね。一般的なアルバイトよりは高いです。時給1500円程度は得られるでしょう。
(深田)
しかも職務経験も問われませんよね?
(海老原)
まったく問われません。中高年の方も数多くいます。
(深田)
そうですよね。最近では特にシニア層が多いように感じます。
(海老原)
女性の場合はマクドナルドなどのサービス業や販売職で働くシニアの方も多いですよね。
(深田)
「転職したい」と言う事務職の女性から「もっと給与の高い職場に移らないと生活が苦しい、貯金もできない」と悩む方が多いです。それで「販売や営業に移ったらどうですか?」と尋ねると、心理的なハードルの高さを理由に躊躇されることが多いのです。
(海老原)
男性であっても営業経験がない人は「営業をやれ」と言われると、人に会いに行くことへの恐怖や、ノルマへの抵抗感は実際にあります。
(深田)
私の場合、人と話すのが特別得意というわけではなく「数を打てば当たるだろう」という軽い感覚で営業をしていました。(笑)
(海老原)
私は「営業が嫌」という気持ちはよく分かります。ただ、販売であればお客さんが来てくれるので、営業よりは心理的に取り組みやすいかもしれません。
販売職は、かつてはかなりブラックな環境でした。例えばアパレル業界では、店長に二つの目標が課せられていました。一つは前年同日の売上金額との比較、もう一つは販売した品数です。この二つを達成できないと、店長は厳しく叱責されました。そのため閉店が近づくと、アルバイトの女性スタッフは店長に「今日は何を買ってくれるのかな?」と促され、数量目標を満たすために一番安い靴下を二足購入して帰る。結果として、家に靴下が大量にたまるという現象が起きていたのです。今ではほとんどなくなりましたが、10年前までは日常的に存在して、5年前でも、残っていたと思いますよ。
(深田)
そうだったのですね。実は、私もアパレル店員は少し憧れの職業でした。
(海老原)
もちろん綺麗な店舗であれば魅力的ですが、アパレル業界もピンからキリまであります。高級ブランドの店舗でシニア層の女性を採用してくれるケースは少ないでしょう。例えば「マヌカン」と呼ばれる職業は、とても華やかです。
(深田)
マヌカンとは何ですか?
(海老原)
ファッションアドバイザーであり、同時に自分自身がそのファッションを身にまとい、モデルのように振る舞う仕事です。
(深田)
先日、ディオールを少し覗いたのですが、本当にモデルかと思うような方が接客されていました。
(海老原)
このような事情で、事務職は今後ますます厳しくなるでしょう。AIの導入によって、従来の業務はどんどん効率化されていきます。
(深田)
確かにそうですね。私自身、事務はあまり好きではありませんが、それでもやろうと思えば、以前に比べて手間が大幅に減り、短時間で処理できるようになっています。
(海老原)
その通りです。さらに言えば、行政書士や司法書士の仕事も、業務がルーティン化しています。ネットで手順に従って入力していけば、ほとんどの作業が完了してしまう。今後は、一般事務だけでなく専門事務も次々と仕事がなくなっていくでしょう。多くの人が「資格を取れば安泰だろう」と考えますが、その資格を必要とする仕事自体が減少しているのです。
(深田)
私も今日、登記に必要な謄本の資料を作りましたが、あれも今ではソフトウェアに入力するだけで済んでしまいます。
(海老原)
経理業務もかなり自動化されていますよね。
(深田)
経理も、今では外注しても問題ないと思います。
(海老原)
外注どころか、ネット上で「これを入力してください」と順番に指示される仕組みが整っていて、自動的に仕訳までやってくれるようになっています。こうした進歩によって、事務職はますます厳しい状況になっていますね。
今回のまとめとして、特に事務職に就いている方にお伝えしたいことがあります。もちろん、男女共通して言える大切なことです。
(深田)
何でしょうか?一番大事なことですね。
(海老原)
リクルート時代によく話していたのですが、「あなたの事務レベル・人間レベルはどのくらいか」という話です。これを『単線、複線、複々線』に分けていました。
『単線』とは、仕事の行き先が最初から決まっていて、誰がやっても同じ結果になるような業務です。判断が不要で、ルール通りに進めるだけの仕事です。難しく感じる場合、それはルールが複雑なだけで、本人が判断しているわけではありません。私はよく「あなたは難しい仕事をしているように見えるけど、それはルールが難しいだけですよ」と説明していました。
一方で『複線』とは、自分の判断によって仕事の行き先が変わる業務です。たとえ内容が単純でも、自らの判断により雌雄が決まり、易しい仕事でも知恵や経験が蓄積されていきます。
さらにその先に『複々線』があります。これは複数の判断や手順が連鎖的に組み合わさる仕事で、一つのプロジェクトとして成立するレベルです。ここまでできるようになれば、どんな業務でも大抵はうまく進められるのです。
(深田)
『複線』や『複々線』の判断ができる人間になりましょう、ということですね。
(海老原)
その通りです。例えばYouTuberの方を考えてみてください。相手の発言に合わせて場を盛り上げるために、即興で考えなければならない。誰をゲストに呼ぶか、どんな構成を組み立てるか、すべてを順序立てて考える必要があります。これは典型的な『複々線』であり、極めて高度なプロジェクトです。
(深田)
確かにそうですね。専門家の先生へ受け答えややツッコミは本当に難しいです。こてんぱんにされます。
(海老原)
事務職を例に挙げましょう。営業が不在で、お客様からの電話をただメモにして営業に渡すだけなら、それは『単線』です。音声を文字に変換するだけなので、今ではスマホが自動的にやってくれるレベルの仕事です。
一方で「どうされましたか」と聞き、商品の要望に対して「○○月に納品できます」と答えることができれば、それは『複線』です。営業マンにとっては、自分が不在の間に契約が一つ進んでいれば大きな助けになります。
さらに「商品Aはないが、Bならすぐに納品できて、Cは安いが納期はかかる」と選択肢を提示し、工場や運送手配まで含めて調整するところまでできれば、それは完全に『複々線』です。もはや営業マンが不要になるレベルです。
(深田)
一人でそこまでできたらすごいですね。
(海老原)
そうです。例えば人事業務も同じで、求人広告を出し、取材日を設定し、面接官を調整する。これも一つのプロジェクトであり『複々線』の仕事です。だから私は常に「あなたのキャリアを複々線化してください」と伝えているのです。
(深田)
なるほど。私が20代の頃の話ですが、仕事の選択肢も限られていて、とにかく「何でもいいから就職しよう」という感覚で転職を繰り返していました。最初は経理に入りましたが、非常に苦手だったので営業職に移りました。それでも営業に飽きて、次は国際貿易業務の会社に転職しましたが、そこも長続きせず、結局、ジャーナリストになろうと考えました。
ただ、様々な仕事を短期間であっても経験する中で、営業をして契約を取り、見積りを作り、納品し、請求書を作成して入金を確認する、こうした一連の流れを自分でこなせるようになっていきました。
(海老原)
それはまさにスキルの分解と手順化の積み重ねです。何か無茶な依頼を受けても、どう処理するかを順序立てて考え、一つずつこなしていく。これができれば、どこへ行っても大抵は対応できます。
(深田)
結局、どんな仕事でも、その経験を複合的に組み合わせて活用できれば価値になるということですね。
(海老原)
まさにその通りです。業界固有の知識や慣習は存在するので「どこでも通用する」仕事はありません。しかし「どこでも通用する」に近い人間性や思考力は磨くことができます。複々線を目指してください。
(深田)
はい。複々線を目指します。
最後に、海老原嗣生先生に直接相談したいという方にご案内です。10月3日、東京・京橋で「女性限定講演会」を開催します。テーマは「女性のキャリアと生き方を、雇用の専門家エビちゃんと語ろう」です。興味のある方はぜひご参加ください。
本日は雇用ジャーナリストの海老原嗣生先生にお越しいただきました。海老原先生、どうもありがとうございました。
(海老原)
お疲れさまでした。