#396 池田大作大先生の逸話が凄すぎる!法曹界を牛耳る学会力は諜報機関越え!? 長井秀和氏
(深田)
皆さんこんにちは。政経プラットフォームプロデューサーの深田萌絵です。今回は西東京市議会議員で、宗教2世の長井秀和さんにお越しいただきました。長井さんよろしくお願いします。
(長井)
よろしくお願いします。
(深田)
もう何か、面白すぎる。何でこんな面白い人がこの世にいたのかと私は少し驚いたのですが。
(長井)
ちょっとね、バックグランドがね、先ほど言った昭和の中の色々な伝説上の生き物みたいになっているじゃないですか、池田大作大先生って。
(深田)
そうですよね。
(長井)
そういう方にも私も確かに彼が中年の頃から晩年まで、何度も会っているのでね。そういったところでは、本当に実像というものも知っているという意味ではね。
(深田)
最後の10年20年、実在しているのかどうかも何かよくわからない。
(長井)
私は2016年に、亡くなっているという説を唱えていますけど。あの人、2023年の11月の15日に亡くなったというのが公式の発表なのですが、やはり7年ほど前には私は亡くなっていると思います。その根拠としては、池田大作大先生は、やはり基本的にあまり学がないのですね。馬鹿なので、学術的にね。なんなら4文字熟語書いたら、必ず1文字間違えるという誤答率25%と言われている人でございまして、何にも関わらずやたらと詩など書きたがるという。
(深田)
たまにいますね、そういう人。
(長井)
そう。昔の昭和人たちはそういうとこあるのですよね。
(深田)
格言とか4文字熟語を間違えるのに好きな人っていますよね。
(長井)
そうなのですよね、とにかく4文字必ず間違える人なのだけども、それでも、すごい自分を大きく見せたがるから、中国の漢詩ってありますよね。4000文字とかある漢詩を池田大作本人が作って書いたということにしているのですよ。それが聖教新聞に出ていて、創価学会会員の人は「素晴らしい先生はなんでも分かる」のだけれども、漢詩はさすがに読むのはあれだけども、作るのはある程度中国語の文法とか習いがないといくらなんでも書けないのに、4文字で必ず1文字間違える人が絶対漢詩は作れるわけはないと言う話なのだけれども、創価学会員の人たちは「先生は素晴らしいのよ」、「偉大なる人なのよ」ということで全部信じちゃう。
(深田)
すごいです。
(長井)
面白い人なのですよ。名誉学術称号も450ぐらい取っているが、日本からはなかなか取れなくて、日本では富士短期大学の博士号を取ったのみで、それ以外は一切もらっていない。そこに彼はすごく怒りで、日本のメディアとか日本というのはおかしいのだということで。
(深田)
そうですね。確かに厳しすぎますね。でも厳しくてよかったみたいな。
(長井)
そうなのですよ。真っ当な精神感があったのではないかなと日本人は思うのですけど。
(深田)
今日は私、長井さんのことを最近知ったのですが、そのきっかけとなったのが“背乗り裁判”。中国人が死んだ日本人の戸籍を乗っ取ったということで裁判を起こして、ずっと裁判が順調に進んで、この中国人が自分の本名は“呉思国”ですと白状して、このまま勝つのかと思ったら、判決の直前に裁判官が変わった。
(長井)
変わって、チェンジでね。
(深田)
チェンジされて、めちゃくちゃな判決文で突然敗訴みたいな事件があったのです。その時の裁官の名前“平井直也”というのを見た人たちが大騒ぎして、これ長井さんの時の、とんでも裁判官と同じではないかと言われた時に「えっ、長井さんって誰?」みたいな、そこで知りました。
(長井)
あなるほど、そこで通じたのですね共通点が。私は2022年12月20日に行われた、田無駅で街頭演説をしたとことが名誉棄損に当たるということで、創価学会から名誉訴訟を受けまして、そこの裁判も私も2年半やっていたが、最後の4ヶ月ぐらいになったら、あのチェンジ平井が現れた。
(深田)
やっぱり最後の瞬間現れた。やばい。
(長井)
平井がヒュっと現れて、話を聞きますよと言いながら、あの人何か少し気の弱そうな顔ですよね。この人どうなのかなと思ったら、いわゆる判例は出ましたけれども、話している内容は、市議会議員の場合はその政治的な言論は保護されるけれども、単なる新人の候補だとされないとかいう、とんでも判例を出ているしなというような、そういう方でございました。
(深田)
おかしいですよね。
(長井)
その差配にはかなりこれ違和感あるよなと私も思っています。今控訴していて、今月22日に控訴審をやりますけどね。
(深田)
行きますよ。法廷の番号教えてください。
(長井)
深田さんがくると人がいっぱい来すぎて・・・
(深田)
来すぎて大法廷にチェンジされる“チェンジ深田”ですから。
(長井)
結構、裁判の人たち気にするのですよね。何人ぐらい来るのでしょうかねとか、部屋を用意するので何かありますよね。
(深田)
はい。前にストーカーまで来て、ストーカーが裁判所の中で暴れて、私、書記官の人に小部屋に隠されて、警備員と警察が来てストーカーを駆除してからその後開廷になった。
(長井)
そんな配慮までさせて。
(深田)
そこからしばらく私が来たら警備員がバーって出てくるのですよ。
裁判所ってすごいな、私のこと守ってくれているのだと言ったら、ある人が来て「いやいや裁判官は自分のこと守っているだけで、深田さん守っているわけじゃないですから」とか言われたことあります。
チェンジ平井判決事件、私も被害にあったことがあって、ずっと順調に来たのに判決文で敗訴したのですが、その判決文、中国人の戸籍と中国人が乗っ取った戸籍2つを出しているのです私ね。「こいつは背乗りでしょう」中国人だという証拠を出しているのに、判決文で、テレビでこの人は日本人と言っているからテレビで言っていることが正解です。という判決だったのですよ。
(長井)
そうなのですよね。結構ゆるゆるな根拠を元にチェンジ平井は、あの方がチェンジされなければいけないのかなと思う。
(深田)
あの方、チェンジしようと思って、今度弾劾裁判やるのだけれど、一緒に弾劾裁判やりません?チェンジ平井被害者の会として。
(長井)
いいですね。なんかすごい展開になりそうですけど。判例が、法律家が書いたとは思えないようなことを書いている。本当に裁判官なのかと疑問に思いますよね。
(深田)
いや、よく読むといろんなことを隠蔽しながら、大幅に逸れないようにちゃんと書かれていて、ちゃんと考えられているのですよ。その判決文を今度じっくり読ませていただければと思います。本当に是非とも、これちょっと話が色々逸れましたが、創価学会の力が色々なところに入り込んでいるのではないかと思ったことありませんか?裁判所の中にもいると。
(長井)
そうですね。これは元々創価学会というのは総体革命というのを標榜しており池田大先生が、1969年に“言論出版妨害事件”というのがあった。
創価学会に関して批判するような出版を差し止めするとか、本屋さんで買わせないように公認させないようにするとかを企てて、これが社会的な問題になったということがあって、あとは池田大作自体が色んな裁判を抱えた時に、池田大作自体かなり追い込まれた。あとは1990年代の、いわゆる“新進党”などがあった時代です。あの時公明党は自社さ政権と逆な方にいたが、その時に宗教法人というところでオウムの事件があって、創価学会もおかしいだろうと言って、それから自民党が徹底的に公明党を叩いた時期があったのですね。4月会というのを立ち上げて、4月というのはエイプリルの4月なのですけれども、別名死というのはデスの死ぬ学会というような意味で作られたものがあり、そこに、今はなき安倍さんがいたり、亀井静香さん、白川勝彦さんがいたのだけれども、そこで徹底的に公明党をギュウギュウやり込められて、池田大作を証人喚問しろという話にまでなった時期があった。池田大作大先生はとにかく、あんなに「俺は総理大臣になるのだ」と言っているのだけども、いざ証人喚問だと、ブルっていた。いや、ちょっと国会に行きたくないよと言って、何とか工作によって証人喚問を避けられたけれど、その時にやはり創価学会は総体革命で、裁判官とか、法曹界にもたくさん人材を送らないと池田大作自身の立場が危うくなると。自分の立場です。自分ファーストだからね。とにかく創価大学とか学生たちに、「法律を勉強しなさい」キャンペーンがあったのですよ。
(深田)
はい。それが90年代に起こる。
(長井)
90年代。もっと前にもあったのだけども、創価学会が全体挙げて弁護士を育成する期間があり、創価大学で法律を勉強する人は、学科はあるのだけれどもOBやOGが来て、法律の勉強の仕方、司法試験にどうやったら通るのかを全部手ほどきしてくれていたのですよ。普通予備校みたいのがあってお金かかるでしょ、それが全部0円なのです。
(深田)
すごいですね。
(長井)
とにかく法曹界に、創価学会の人材を送り込む、あと外交官ですけどね。こういうキャンペーンがあり、少なくなったけれども、やはりいっぱいいらっしゃいます。
(深田)
先日、公明党の議員さんにお会いしたのだが、その時に、弁護士資格をお持ちの議員先生だったのですが、もう落選したのかな?結構賢くて、色々こう憲法議論をしたのですけど、結構知っているのですよ。でもね、最後になると必ずカルトスイッチが入って、「原論の自由を潰しましょう」みたいな、信教の自由もあるけれども、言論の自由も表現の自由もないみたいな。そして緊急事態条項を作って、ワクチン被害者は救済しません。そういう途中まで言っていることはまともだし、勉強されているから論も法律もちゃんと分かっているが、最後の瞬間カルトスイチが入ったら、全部それが崩れておかしくなっていくというのをちょっとね。
(長井)
その人は何歳なのか分からないけれども、大体名前を見ると、創価学会ホーリーネームというのがあって、例えば名前に「白」、「大」、「作」、「伸」がついたりすると、池田大作大先生から、この子供はとにかく素晴らしい人材にするのだという意味でホーリーネームといのがあるのですよ。大体、公明党の人を見ていたりすると、何か「大一」とか「伸作」という名前があったりすると、それは親が幹部で子供は2世で、とにかくこいつの人材に育てるというので、手塩かけてお金もかけて創価学会総力を上げて人材にしたとていうタイプなのです。
(深田)
40代半ばで、結構なんかこうお坊ちゃんぽい感じの方でした。
(長井)
多分2世ですね。だから何で法律を勉強するのかと言ったら、池田大先生を守るためなのです。公明党は池田大作大先生が作ったところなので、池田の立場を守るため、色々な策謀というか、僕からっていうのが第一目的なので、それが、「広宣流布」といい、世の中をよくすることだという考え方なのです。
(深田)
なるほど。法律というのは池田先生のため?
(長井)
そうです。
(深田)
池田先生のためにならない法律の解釈は、ちょっとそれに沿ったものにする。
(長井)
ねじ曲げてというところはありますね。私は、宗教2世ですけれども、世の中でこれから中学生、高校生で大学生ぐらいになってくると将来の進路みたいなことがあるでしょ。将来の進路を決めるのも、あくまでも池田大作大先生のご構想を叶えていくためには、お前はどういう職業になるのだというところが一つ乗っかるのですよ。自分がなりたいということではなくて。
(深田)
その時、タレントになられた。
(長井)
私はね、パントマイムとかやっていまして、一種そのパフォーマンスですけれども、ただパントマイムをやったり、芸能をやりたいよと言うと、親からはNGなので、池田大作大先生は古今東西の偉人が好きなのですよ。偉人で、チャップリンも好きで、チャップリングが偉大な喜劇王だということを、信用したがる人なのだけれども、私は一応親には、「チャップのような偉大な喜劇王を目指したい」からという、先生が尊敬しているように言うと親はOKしてくれる。
(深田)
なるほど。本気で思っていたのですか?
(長井)
思ってないです。
(深田)
悪い子供だなー。
(長井)
芸能界行きたいなとか、私はそれほど芸能界に興味はないのだけれども、パントマイムやりたいな、パフォーマンスをどんどん極めたいなというのは通じないです。
(深田)
創価学会のこの強い家庭の中では、「そこに池田はいるの?」という話になのですよ。そこに創価学会を隆盛させるための何か意味はあるの?というのが前提条件として進路にも関わってくる。
(長井)
今、ご両親は、長井先生がこんなことになってしまっていてどうなのですかね。
(深田)
あの父親はもう死去しているのですけれども、母親とは断絶しています。連絡取ってないです。
(深田)
そうですよね。
(長井)
もしかしたら葬儀も行かないかもしれないですね。
(深田)
なるほど。今お母様は少し複雑なお気持ちなのでしょうね。いい子に育っていると思っていたら、私のこと騙していただけだったのだ、この息子みたいな。
(長井)
2世というのは難しくて、結局、池田大作大先生と私70回ぐらい会っている。だけど母親は大先生には2、3回ぐらいしか会ったことないのです。
私はちょっとその立場上、池田先生が信濃町で疎まれてしまい、その時の池田大作は、小学校とか中学生からしか相手されてなかった。その時は自分が小学生だった。
(深田)
心の寄りどころだったのだね。
(長井)
構ってくれるじゃないですか。
(深田)
唯一すごいと言ってくれるのが小中学生。
(長井)
先生がよく来るのですよ。たまに2日連続とかいました。翌日行ったらマルチパーパスルームってあって、天気が悪い時に、多目的のところに、先生がドカンと座っていて、先生、またいるよって。ちょっと暇なのかと思いましたけど。
(深田)
やはり、2回とか3回しか会ったことがないといつまでたってもありがたいけど、70回とか会うと。
(長井)
その現実も分かってきて、母親はやはり池田先生はすごいのだという話を聞きたいのですよ。
私はそうでもないのは分かっているけども、やはり子供なりに親が求めている回答を、やはり先生は一流だよね。別にそんな一流でもないのだけども、一流だし先生が言うこと言うことが本当に感動するとか、全然感動もしないのですけども、要は子供だからやたらとパンと牛乳とアイスと金を配るのですよ、あのおじさん。
(深田)
(笑)普通のおじさんですよね。
(長井)
やはり子供に、慕われたいというのがあって、子供と言ったらパンと牛乳とアイスとあの、小遣いだろうというので餌付けされていたので、やはりそのもらうたびに、池田大作先生から直接もらったよって言うと親が喜ぶのですよ。
(深田)
ああ、親が。
(長井)
これが先生からもらったパンだよとか言うと、それを仏壇にあげていました。
(深田)
それが腐るまで飾られたパンと牛乳の物語ですか。
(長井)
新たな発酵を呼んで、新商品を作るのではないかというぐらいのことをされていた。子供なりに、その頃は空気を読むという言葉や忖度をするという言葉もなかったけど、そういう状況ですね。
(深田)
でもいい子だったのですよね。
お母様喜ばせてあげたいみたいな。
(長井)
本当のこと言っても、しょうがないじゃないですか。高校生になって「池田大作も女好きだよ」というのもね、親からするとんでもない話なので、聖人君子になっていますから。現代に現れた平和の救世主という設定なのでね。
(深田)
でも分かりますよ。子供の頃やはりクリスマスの朝とかにプレゼントが置いてあると、お母さんでしょって思いながら、お母さんサンタさん来たよって、子供としても気を使いますよね。
(長井)
茶番というか付き合うというか。宗教2世で同じような経験されている方は、いらっしゃるのではないですか。あと生きていけないから。親に逆らったり、親の機嫌を損ねたら、親を不快な思いさせてったら、俺が「池田先生もちょっと太っているからなみたいな」ことを言ったことがあって、実際太っているのだけど、
おかずの品が少なくなっていましたからね。
(深田)
その怒り方、怒りの表現が普通のお母さんですね。
(長井)
そんなこともございました。
(深田)
本当今回はですね、西東京会審議会議員長井秀和さんに国税局の話を聞こうと思ったら本題の入れないまま終わってしまいました。面白すぎました。どうもありがとうございました。