#279 俳優石田純一氏が闇を暴露。「この国には政治を語る自由が必要だ!」

(深田)

皆さんこんにちは、ITビジネスアナリストの深田萌絵です。今回は俳優の石田純一さんにお越しいただきました。いかがですか、このような番組に出られることはあまりないのではないですか。

(石田)

めちゃめちゃ楽しみです。ご存知のように日本の芸能界は「政治の話をするな」と言われています。昔、ドラマ制作にかかわって、今はテレビ局の副社長や専務などの幹部になっている人から「石田さん、使いにくくなるから政治的発言はやめてくださいね」と好意的に言われます。ありがたいのですが、70歳を過ぎた親父に食べ物番組で「おいしい、柔らかい」と言わせて、日本はそれでいいのかと思います。

例えば、給料のことやお金、貯蓄のこと、学校、教育のことも全部政治の問題ではないですか。テレビ局はそこが一般の人との感覚がずれています。だから、私はこのような番組はすごく大事だと思う。

(深田)

ありがとうございます。私は芸能界の人でも誰でも、欧米のように積極的に意見を言ってほしいと思っています。

(石田)

アメリカでは「私は青(民主党)だ、赤(共和党)だ」と自由に発言できます。大統領選挙では、トランプ(現大統領)を支持するのか、カマラ・ハリス(前副大統領)につくのか、はっきり言います。これは民主主義の国で自由に意思が表明できるということなので、私はすごく大きな意義を感じている。

好きか嫌いかは別として、トランプはすごく大きな力を持っています。マッドマン・セオリー(狂人理論)を利用して「お前、俺に逆らうと関税をかけるとかこれを閉めるぞ」などと言って、恐怖心を抱かせます。しかし、アメリカではトランプ第一次政権の2018年に、ジャーナリズム300社が一致団結して、反対の狼煙を上げて、大統領に抗議したのです。これにより職を失うかもしれないが、そこは日本もアメリカも同じです。

ところが、日本のジャーナリズムは侍ではなく、小市民的サラリーマン志向で発言をしません。子供の進学、教育費、車や家のローン費用などがあるのは分かるけれども、アメリカに比べると日本はあまりも忖度気味だと思います。

(深田)

そうですよね。大手メディアがお上(政府)に忖度をし過ぎています。ジャーナリズムとはやはり法権力者を監視や批判をしてこそ価値があります。そこが弱くなってしまうと、何のためにメディアなのかとなってしまいますよね。

(石田)

アメリカのメディアは、批判をする側と称賛して応援する側に分れていて、それはどうなのかとは思います。「旗幟を鮮明にしろ」とは言わないが、やはり自分が正しいと思うこと発言するべきだと思います。監視をして、問題を調べてこれはおかしいなどと指摘するのがジャーナリズムの役割だと思う。

(深田)

本当におっしゃる通りです。石田さんが都知事選挙に立候補すると言われた時に、賛否両論がありましたが、政治に興味を持たれていることに私はとても意外でした。しかし今、ほとばしる熱い思いをお聞きして、やはり本気だったのだと感じました。

(石田)

何か新しいこと始める、クリエイティブなことをスタートするにはやはり若者、バカ者、よそ者が必要です。私は若者ではないが、気持ちは若い。やはり自分はバカ者ですよ。アメリカで7年生活をしましたが、自分の思ったことを言うのが普通です。自分の思っていることを言わないのは「おかしい、もっと言いなさい」という教育をしています。

(深田)

そうですよ。日本人も、もっと自分の意見を言うべきだと思います。石田さんが政治を志した時に「この国の何を変えて、何を守らなければならないのか」という思いがあったのか、今日はそこを伺いたいと思いました。

【続きは配信動画をご覧ください】

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