2025年問題。「日本はなくなる」著者が語る衝撃の実態!? 内海聡×深田萌絵
(深田)
皆さん、こんにちは。政経プラットフォーム、ITビジネスアナリストの深田萌絵です。今回は、東京DDクリニック院長の内海聡先生にお越しいただきました。先生、よろしくお願いします。
先生の有名な予言本『2025年 日本はなくなる』ですけれども、カウントダウンあと300日ぐらいですが、いかがいたしましょう?
(内海)
もうなくなっていますね。
(深田)
えっ!?まだかろうじて残っているのではないですか?
(内海)
僕はもう去年の段階で「なくなっている」と言ってきたのですが、これは予言本ではないです。予言のように見えますけれども、一応これは法律ベースで書いた本です。
「日本はなくなる」の定義が何かによって捉え方が変わってしまうと思います。日本人は今でも日本にいますし、日本という国は建前上は国家として存在しています。そういう意味では日本はなくなってないです。
「日本は元々アメリカの属国みたいなものだ」とよく言われますが、その通りだと思います。だから「昔から日本はないじゃないか」とも言えます。
それはそれで同意するのですが、2015年ぐらいから、それまでとは1歩、2歩進んだ支配体系みたいなものができて、それが完遂するのが2025年なのです。
だから、そもそも日本の中で日本人が最も奴隷というか1番下で、その上にいる人々はどちらかというと日本ではない人々、移民や外国人や投資家や多国籍企業などです。
だからウイグルとかチベットとか、ああいうイメージです。それが隠れて行われているのです。
(深田)
日本はすでに隠れウイグル?
(内海)
実際のところ、もうそうなっているでしょ?
(深田)
確かに。そもそも自民党の政治が「納税をしていない6割の人のための政治だ」という話なので、「あれ?私、税金払っていたけれど何のためだったのだろう?」と。
(内海)
例えば、奨学金のように学校に通う子供に対するお金であっても、外国人の留学生の方が優遇されて、日本人の学生は未だに苦しいとなると「どこの国だよ」となる。
(深田)
やはり自分の時代はまだ恵まれていたのかなと思います。一応最悪だったのですけれども、それでも借金してまで大学に行く人がかなり少数派という時代でした。今はアメリカと同じで、大学を卒業する時点で借金を背負っていて、それを返し終わるのがもう40歳ぐらいという状態です。
(内海)
「奨学金で頭が回らん」みたいな。
(深田)
「奨学金は貰えないの?」
(内海)
完全に奴隷搾取システムです。
(深田)
2025年の根拠は何ですか?
(内海)
始まりは竹中平蔵と小泉純一郎というイメージです。続いて安倍晋三などありますが、直接的なターニングポイントは2011年です。
2011年に放射能の問題とかいろいろ出てきて、直接的な国の衰退が始まりました。私は医者ですが、放射能は4年、5年経ってから病気が増えてくるのですが、実際その通りになりました。
2014年、15年ぐらいから、今度は日本を売るための法律が全分野において制定されていきました。
(深田)
例えばどのようなものですか?
(内海)
農薬の規制緩和で11倍とか12倍とかになったのが2015年ですし、ラウンドアップ(除草剤)の規制緩和は2017年です。
(深田)
移民政策も最近ですよね。
(内海)
はい。それからRCEPの導入もそうですし、買収が増えてきたのもその頃からです。とにかく、その辺からこういう動きが増えていって、それが1番顕著になったのが、やはりコロナ後あたりですね。
(深田)
やはりコロナで目覚めた方が多いですよね。
(内海)
そうですね。国やいろんなことがおかしいと思う人は増えたと思います。でも結局、「働き手がいない」という移民政策の建前に負けてしまっている。少子化が進んだのは国の失策です。わざと減らしていると疑っています。
(深田)
わざと子供を作りにくい社会作りをしていますよね。
(内海)
はい。日本人は働けないけれど外国人は優遇されているのも、全てその方向に持っていっているからです。そしてどんどん日本人の地位が下がっています。
「2025年に完遂する」と言っている根拠は、2025年の万博です。あのちょっとおどろおどろしい「ミャクミャクくん」もそうです。
昔から支配の象徴みたいなものがオリンピックや万博だと私は認識しているので、万博は「日本滅亡大感謝祭」と本に書きました。
(深田)
万博に飾られるものが中国製品ばかりですしね。
(内海)
「死を考える」というパビリオンさえあります。「もっと楽しいパビリオンをやればいいじゃん」と思います。
(深田)
空飛ぶ車も中国です。
(内海)
今、「7月に滅ぶ説」というのがSNSで出ています。
(深田)
ノストラダムスですか?
(内海)
そういうのが出ているのですが、それは元々いわゆる本当の意味の予言です。たつき諒の漫画本みたいなものから、7月3日か5日か忘れましたけれど、「海底火山が爆発する」とか「隕石が落ちてくる」みたいな話になっているのですよ。
それがあるかどうかは分からないです。それはどちらかというと夢日記から始まっている予言なので、今回の話とは全然関係ないです。
(深田)
私が内海先生とちょっと気が合うかなと思った部分があって、去年ぐらいの感覚だと、いろんなことが大幅に変更される予定のスケジュールが2025年を前提に組まれていましたよね。
それは習近平の「中国製造2025」であったり、憲法改正も2025年がターゲットになっていたり、NTT法改正で日本を滅ぼすのも2025年が予定されていたり、パンデミック条約も2025年ですよね。
いろんな私たちの国を滅ぼす法律が、2025年に集中しています。2025年とは一体何なのだろうとすごく不思議なのです。
(内海)
その年代がどんな意味があるかは分からないですが、そこにとにかく集中しています。
今の話で言えば、本来なら2025年は衆議院と参議院の選挙が行われる予定でした。僕が本を書いた時は両方とも2025年に行われる予定で、そこから国政選挙がしばらく空くので、ここでホントに決まるのです。
どうせみんな日本の問題とか移民政策とかいろいろ考えないまま、なあなあの選挙になると思われていたので、これですべてが終わると思っていました。それと、「悪魔大感謝祭」というか、「滅亡系大感謝祭」が来るから、2025年にしたのです。
(深田)
そういうことだったのですね。
2025年が危ないと私も思っていました。去年、仮に憲法が改正されていたら、2025年の選挙が我が国最後の選挙になるのではないのかと。憲法改正案に「もう選挙がなくなってもいいよ」という条項が入っていたので、「2025年が最後の選挙なのだろうな」と思っていたら、意外と憲法改正はなかったですね。
(内海)
そうですね。あまりに支持率が低いので踏み込むことができないのか分からないですが。
(深田)
そう思うと石破首相の存在がありがたいですよね。
(内海)
そう捉えることもできますね。でも、会見の内容は本当にひどかったです。
(深田)
日米首脳会談ですか?
(内海)
はい。SNSでその話はいっぱい出ているから、今更私が言うことでもないですが、とにかくだらしないですね。
(深田)
肘つきながら握手とか、石破さんは不思議なキャラですよね。
(内海)
天然なのでしょうね。
(深田)
全然悪気を感じないのですよ。おにぎりいっぱい口に入れながら喋ることにも、何の悪意も感じないのですよね。
(内海)
少数派だった昔は、それが人気だったのかも知れませんが、上に立つとろくなことがありません。
(深田)
石破さんがいつも誰に支持されているのかよく分からなかったのですよね。それでも地方票が強い。
(内海)
今まではどちらかというと亜流側にいたので、自民党に対する不満層に一定の支持があった。でも、いざ総理になってみたら、もう自民党そのものみたいなことを言ったりやったりしているし、且つ、天然の「ダメ野郎」みたいな感じだから、評価はもうダダ下がりじゃないですか。
(深田)
でも私は評価していますよ。だって、NTT法廃止が「無理だね」という話になっているわけですよ。
憲法改正もあまりにも支持率が低すぎて出来なかったとか、日本を守ることに貢献しているのではないかなと思います。
(内海)
それは結果論であって、狙ってやっているとは思いませんけどね。
(深田)
「運も実力のうち」ですからね(笑)
(内海)
もっと他の問題を起こしてくるのではないかなと思っているから、やはり評価していません。
(深田)
でも、やる気がある首相よりは良いと思っています。やる気があると、日本滅亡が加速するので。
(内海)
政治は停滞している方がいいという話は分からなくもないですね。
(深田)
この日本を滅亡させる1番最悪なことは何ですか?移民政策ですか?
(内海)
そもそも国の形がなくなってしまうので、移民政策には私は大反対しています。
選挙運動していた時は「移民政策反対」、「多国籍企業優遇反対」、「日本の中小企業を支援しろ」と普通のことを言っていました。あとは、医療問題も言っていました。
(深田)
基本的に全ての政策が反国民ですよね。
(内海)
外国優遇、財閥優遇、多国籍企業優遇です。そこにスポンサーされているから、彼らの言うことを聞くしかない。
今や日本の企業の株主は外国の投資家ばかりで、日本の企業の名前だけど日本の企業ではない。だから、その人たちもみんな海外にだけお金をばら撒いて、日本人は税金を持って行かれても全然返って来ない。
これは完全に収奪のシステムです。その一部を移民に回しているので「どこの国の政治家なの?」という話になるのです。
(深田)
私はシンガポールに仕事で何ヶ月かいたことがあって、その時に思ったのですが、シンガポールは移民政策がはっきりしているのです。「働いたら帰りなさい」、「妊娠したら帰りなさい」、「簡単には国籍をあげません」、「納税はしなさい」。
また、「とにかく働いて、働けなくなったら帰るのだ」というのを徹底しているのです。そして、ビザをあげるのはお金持ちだけ。ビザをあげるのは、賢い人だけ。
こういう徹底した移民政策をしています。本当にお金をたくさん持っていて、シンガポールにちゃんとメリットがある人だけを入れるというやり方は、まだ移民政策として理解できるのですよ。
(内海)
経済とかを考えたら、そういう考え方はありかなと思いますが、日本の経済的にどうこうというよりは、僕は経済系の人間ではなくて「先住民」とか言っている人間だから。
(深田)
日本の先住民とは誰ですか?
(内海)
縄文人とかです。アイヌ人というイメージではない方がいいと思います。弥生人は渡来してきた人々だからまた違います。
僕は自然派的な考え方をしているので、GDP2位、実質1位の時代の日本を追うよりも、ヨーロッパとか北欧系の国のように、人口も減っていくけれど、お金よりも能力とか個人とか家族の幸福度を重視する、調和した世界、調和した日本を追っていく方がいいと思っています。
その結果、最終的にまた経済力も復活するのであればいいのですが、経済的なことを追い求めていくと、結局どんなに頑張っても周りと競争しなければいけなくなって、落ち目の人間が競争しても、絶対にもっとドツボにはまって終わりになる。
それで目先のことに捉われて、また飛びついてしまい、またドツボにはまると思っているから、私はそういう発想で国を動かしていかない方がいいのではないかなと思っている人間です。
ただ、それで人気が出るかは分からないです。
(深田)
実は「少子化はそんなに問題なのかな」と思っていて、人口が少し減って「縮小均衡」でもいいと思っています。
(内海)
そんなことを言ったら「陰謀論者」と言われますよ。
(深田)
そうですか?移民がそんなに入って来なくて、人口が自然に減って、それで家賃や土地代が安くなったら、逆に豊かになれるのかなと思うのです。
(内海)
お金に捉われない生活体系ができれば、心や食などの生活に余裕が出るので、結局のところ子供は増えると思います。
ただ日本は実際、国民の純資産や貯蓄は実はめちゃくちゃ多いし、国が借金を背負っているだけであって、国民が借金しているわけではないので、まだまだ余裕はあると思うので、国が支配して、抑圧して、ぼったくることをしなければ、日本は結構まだ復活すると思っています。
そしたら、本の内容と矛盾しますが。
(深田)
打倒「ザイム真理教」ですか?
(内海)
もちろんそれも1つの考えとしてはありだと思います。ただ1番の問題は、僕は財務省ではなくて、国民そのものだと思っています。
(深田)
でも国民の考え方や世論を形成しているのは大手メディアですよね?フジテレビ問題はどう思いますか?
(内海)
以前から性接待の問題とか分かっていて、今さら騒ぐことではないと思います。しかも、他のメディアがフジテレビを虐めていて、彼らが一番恥ずかしいなと思います。
夜のお店の人とかは芸能人と絡んでいる人が多いのですが、僕は医者として結構薬を飲んでいる人を診ることも多いです。
(深田)
薬ってドラッグの方ですか?
(内海)
いや、精神薬です。そういう人は多いです。とにかくヤバい人たちばかりです。
(深田)
結構、精神薬に依存されている方が多いですよね。
(内海)
それも良くないから、その薬を抜いていくこともしています。すると、彼らから情報はかなり入ってくるし、講演会とかでも結構いろいろ教えてくれます。
(深田)
フジテレビ問題は日本の1番最悪な部分の象徴的な事件だったのかなと思います。
(内海)
象徴的ですね。元々、女子アナはそういうものの代表みたいな存在で、外見だけと言ったら悪いですが。
(深田)
ああいうことは結局、日本の政界も同じですよね。男性の政治家の代弁をする女性政治家だけが集められて、自分の意見を言う女性政治家はいません。
(内海)
男尊女卑の代表です。
(深田)
そして、フジテレビが政権と一時蜜月だったということですね。
(内海)
最悪ですね。だから、そういうのは保守的思想の悪い部分が如実に出ているのかなという感じはします。
保守的思想は、やはり男女差別が強いと思います。共産系とか左派は、どちらかというと男女共同とかそういうイメージです。思想的には逆だと思います。
(深田)
ご飯を奢ってくれたりして、優しい人はいいなと思っています。今日はいいですよ、私がおごりますので!
(内海)
ありがとうございます(笑)。
(深田)
今日は「2025年 日本は滅ぶ」というテーマで、それは今年だったという話を内海先生にお話しいただきました。どうもありがとうございました。