#80―深田萌絵×藤川晋之助「石丸旋風仕掛け人が語る自民党総裁選」

(深田)

自由な言論から学び行動できる人を生み出す政経プラットフォーム。ITビジネスアナリストの深田がお送りします。今回は前衆議議員で税理士である安藤裕先生にお越しいただきました。先生、よろしくお願いします。

最近、私は西田昌司先生に絡まれているのではないかという感じがしております。それで西田先生とはどういう人なのか、今日は先生に「西田昌司列伝」をお話しいただければと思います。

(安藤)

わかりました。西田さんは自分の番組で、深田萌絵さんの動画を取り上げていますね。

(深田)

私の動画を見て日航123便事件の話はちょっとおかしいと言っているのですが、その次の動画では、自分は深田萌絵さんの動画は見ていない、森永卓郎さんの本だけ読んだと言っているのです。1回目では深田萌絵の動画を見たと言っているのですが、どういうことなのかよくわかりません。頭がちょっと違う方向に行っている方なのか、それとも単なる嘘つきなのか、その辺り、どういうお人柄なのかを教えていただければと思います。

(安藤)

日航123便の話は、三橋TVでも森永さんは話しています。そちらを取り上げてもいいですよね。

(深田)

三橋TVの方がよく回っています。

(安藤)

そうですよね。なぜそちらを取り上げないで深田さんのを取り上げたのか。

(深田)

そこがまず謎です。

(安藤)

やっぱり言いやすいのでしょう、知らない人だし女子ということで。

(深田)

おかしいと思います。西田先生に一度出演してもらいたいと思って、元秘書の方を経由して一度出演依頼をしたことがあるのですが、完全スルーされたのが今年の4月ぐらいでした。その割には結構喧嘩を売ってきているのではないだろうかと。

(安藤)

よく分かりませんが、うちのチャンネルでアシスタントをやってくれている大奈さんも、西田さんの動画の深田さんが絡まれているのを見て、女子を舐めないでと言っていました。

(深田)

それでは西田昌司被害者の会として、今回は西田昌司先生の支持者背任列伝について教えていただければと思います。

(安藤)

すごいタイトルになってきました。色々あるのですが、5つぐらいまとめてきました。

全部喋っていると時間がないので、ヘイトスピーチの問題とか、自民党京都府連のマネロン疑惑 、それからコロナ融資の債務免除の話、インボイス制度反対の話など

(深田)

インボイス制度反対の反対のような—

(安藤)

反対の反対の反対。バカボンみたいになっていますが、そして極めつけはプライマリーバランス黒字化断固反対。この辺を話していきたいと思いますが、ヘイトスピーチについてはもう皆さん色々知っていると思うので、今日は割愛します。

(深田)

もともと西田さんはヘイトスピーチ法に反対していたけれども、決議の時は賛成票を投じたということですか。

(安藤)

と言いますか、自民党が提案して今のヘイトスピーチ法は成立しています。結局今のヘイトスピーチ法というのは、日本人がヘイトスピーチをしたら処罰されるという法律です。

(深田)

外国人が日本人をヘイトしても構わない。

(安藤)

構わない。だから日本人がやってはいけない、というものなのです。

(深田)

その枠組を作ってしまった。

(安藤)

そう。それの提案者だったと。

(深田)

西田さんがそうやって保守層を裏切った。

(安藤)

という風にいろんなところで言われています。ご本人は色々言い分があるだろうと思いますが。それから自民党京都府連マネロン疑惑。これは文春で結構記事になりまして、これ私も当時は自民党の衆議院議員だったので、直接絡んでいるのですが、要は選挙の前に地方議員に50万円ずつ配りますよという、そういうのがある。

(深田)

詳しくはその文春の記事のリンクをこちらの説明欄の方に貼っておきます。

(安藤)

これも改善したという話なのですが、改善なのか余分に配るようになったのか、よくわからない。

(深田)

増額されたかもしれない。

(安藤)

そう、増額された説もあるのですが、そこは今日はちょっと割愛しておきます。

あと3つですね。コロナ融資は債務免除されるということを言っていました。

(深田)

積極財政推進派の代表格としての西田先生らしいご提案ですね。

(安藤)

そうです。この時は私もまさに自民党の衆議院議員で、粗利補償をするように言っていました。要するにもう最初から保障しろ、貸付けではなくて最初から給付にしろと言っていたのです。しかし、西田さんはまず貸し付けだと、貸し付けをした後に債務免除されるのだからということでした。

(深田)

債務免除なんかそんな簡単にできますか?

(安藤)

そこなのです。私などは、この時に自民党の幹部と散々やり合って、党がどういう方針でコロナに対応するのかということを聞いていたので、どういう対応を政府が決めていたかというと、コロナ禍を営業が止められて、それが乗り越えられない会社は潰す、というのが自民党の政府の方針なのです。

(深田)

なんですか。どうして自民党はそんなに中小企業を憎んでいるのですか。

(安藤)

中小企業を潰して、今も岸田内閣でも流れができていますが、潰れるところは潰して、中堅どころに吸収合併させて中規模の企業にしていきたいわけです。小規模の企業は潰れていい。それが自民党の今の考え方なのですね。

(深田)

私たちピンチですね。

(安藤)

そうそう。だからこれで乗り越えられたら褒めてあげる、自己責任だから。でも乗り越えられなかったら潰れればいい。そこからあぶれた人はリスキリングなどをして、成長産業に移る。そうすると日本経済が成長するからハッピーでしょうというシナリオなのです。

(深田)

悪魔のシナリオですね、本当に。

(安藤)

そういうシナリオ、そういう方針であの時のコロナの対応をしているから、貸し付けの後、債務免除などまずやらない。

(深田)

そうですよ。潰したいのだから、するわけないですよね。

(安藤)

そうです。それが最初から私は分かっていたから、粗利保障をやらないとダメだと言っていたのですが、いやとりあえず貸し付けだ、貸し付けの後で債務免除になるからどんどん借りなさいと、西田さんなどは言っていたのです。いや、ならないでしょ、という話です。

その後、令和2年4月15日の西田昌司ビデオレターには、融資の返済免除も検討しますよ、コロナ融資は債務免除にならざるを得ないと、この時は言っている。いや、でももう政府方針としてしないと、表立っては言っていないですけれども、内部では言っているわけです。これで持たない会社を潰すのだ、そうだそうだとみんなが言っていたのです。

(深田)

いや、恐ろしい国に暮らして、なんでこいつらのために税金払うのだという気持ちになりました。

(安藤)

そうです。それを西田さんが知らないはずはないでしょう、ということなのです。その後も令和3年3月8日には、債務免除しかないというビデオレターを出し、令和3年の7月30日には菅総理からようやく補正予算を組めという指示が来たと、それでこの後です、令和4年6月13日に参議院選挙の公約にコロナ債務免除を書きました。いよいよこの連携でついに実現するということを書きました。でもその後どうですか、全然進んでいないではないですか。

(深田)

そうですよね、そんなコロナ債務免除されるなどという話は出たことありませんね。

(安藤)

これで参議院選挙の前に、こういう公約を書きましたから参議院選挙応援してくださいねということになりますよ。それでこの後出てくるのがこれです。令和5年3月31日、今度は「一社たりとも潰さない」。

「返済の先送り」と「債務免除」、「コロナ債務の出口戦略を参議院予算委員会で発表」した、というビデオレターが出ている。これの内容は何かと言うと、3月28日の予算委員会締めくくり総括質疑で片山さつき議員の質問で明らかになりました。

このコロナ債務については「返済期限の先送り」をします、それから「資本性劣後ローン」を入れますと。先送りはいいです、みんな先送りしてくれればまだいい、資本性劣後ローンとは何ですか。

(深田)

資本性劣後ローン。これは資本の部に組み込まれていくってことですか、返済できない部分。

(安藤)

そう。ほぼ資本の部に組み込んでいいということにするという話ですが、要するに返済順位を送らせるから普通の借金ではなくて、返済順位の遅い債務としてほぼ資本とみなして いいというローンに変えました、ということ。

(深田)

なるほど。そうすると欠損金が消えるというようなイメージになりますね。

(安藤)

でも、こんなことをやれる会社はどこにありますか。ある程度の規模の会社でないとこんなことはできません。

(深田)

資本性劣後ローンの取扱いというのは、私は金融機関にいた時に、大企業向けにだけ取り扱っていたクレジット商品ですが、中小企業がこのようなものを発行できたようなことはあまり聞きません。

(安藤)

そうでしょう。普通の中小企業はこんなことはできません。だからさきも言ったように、自民党は中小企業でもたないところは潰したいのです。ある程度大きいところで見込みがあるというところだけ残す。これも結局その方針なのです。潰れるところは潰れろと、資本性劣後ローンのようなややこしいことが出来る会社は救ってやる、そうじゃないところはどうするのかという話です。

(深田)

この資本性劣後ローンとか、会計士とか税理士も計算の仕方わからないのではありませんか。

(安藤)

難しすぎて、普通の会社が資本性劣後ローンに変えますと言ってそもそも通るはずがありません。

(深田)

そうそう、無理です。オプションの発行すら、オプションの計算式がわからない税理士、会計士がほとんどだから、中小企業には発行できないです。

(安藤)

でもこれをやったからいや堂々とやっていますと、「自民党岸田政権ではコロナ債務で息をつないでる方々、つないでいただいた方々をそのまま期限が来たからといって見殺しにすることは絶対いたしません」と力強い宣言をして最終的には債務免除ということを念頭に入れながら経営債権を支援していくということになった。」

「これができるようになったのは実は私(西田)が岸田総理と直にサシで話をしに行った」と、その後も「岸田総理とお会いをして『債務免除の話是非お願いしますよ』」と言ったら「分かった」と言っていた。

「返済期限が来たことによって潰れることがないようにそしてその先の債務免除も含めて こういう政策がようやく動動き出してきた」、 だから「統一地方選挙での自民党をよろしく」お願いいたします。ということでこの動画を終わっています。

要するに選挙対策です。その後「岸田総理は初心を忘れるな!」「債務免除引き続き要求しています!」令和5年8月30日、このような動画が出ているけれども、今年2024年6月コロナ融資支援はめでたく完全に終わりましたとさ。

(深田)

ということは、返済期限の猶予は

(安藤)

もうこれで6月まではまだ猶予というところがあったけれども、それで猶予は確かにできているところはあると思いますが、債務免除はありません。

(深田)

コロナの間に売上がそもそもないわけです。そうするとその間お金を借りて食い繋いでいるだけなので、利益はありません。コロナが終わってから急に仕事が動き始めたといっても、借入分を返すだけの利益が手元に残るわけではないので返せません。

(安藤)

コロナ前の水準にやっと戻るか戻らないかぐらいですね。これを返すのであれば、相当な好景気にしておかなかったら、無理です。

(深田)

もちろん無理です。

(安藤)

だから今、公租公課倒産とか、コロナの時に猶予してもらっていた消費税の納付とか社会保険料の納付とか、今要求されていて、それが払えなくて潰れている会社がバンバン出ているわけです。だからそれを払えなくて倒産している企業とかが出ている。これはおかしいです。政府がそういうものをコロナの時に納付しなくていいよ、というのは分かる。もう払わなくていいよ、であればいいけれども、後で払ってくださいという形にしていたから、今2倍払えと言われているわけです。

(深田)

そうですよね。2倍払うことになりますよね。

(安藤)

無理に決まっています。

(深田)

西田先生の話を信じた人、借りれるだけ借りた方がいいと、この債務は免除になるから目一杯借りてくださいと言われて借りて、そして「あ、ごめん。やっぱり返して」というようなことですよね。

(安藤)

そうそう。私の動画のコメントにもそういうことが書いてありました。「西田先生の言うことを信じて借りました。でも結局、債務免除になりませんでした。うちの会社は今月潰れます」というコメントもありました。本当に怒っていると思います。

(深田)

本当に、この国の政府のペテンに引っかかってはだめだと思います。新NISAとかiDeCoとか、ああいうのも税金が優遇されると言われているけれども、何か罠があるのではないかと思っています。自民党が国民のためになることを私が生きている間に一度もしたことがないので、乗っていいのか悪いのか判断がつきません。

(安藤)

NISAのおかげで円安が進んでいるという話もあります。

(深田)

そういう噂もありますね。

(安藤)

次行きましょうか。

「インボイス制度の問題点と乗り切り方」。これが面白いです。

(深田)

西田案。

(安藤)

そうです。西田案。令和5年5月17日の動画、これはちょっと笑えます。「インボイス制度に私は反対だ」と、でも「導入されたところでどうせ税務調査は来ない。仮に来てもそのインボイスが正しいかどうかは税務所は調べない、だから免税事業者からの請求書や領収書についてもこれまで通り、普通に課税仕入れとして処理して問題ない。仮に税務調査で指摘されても誤差の範囲内なので気にしなくていい、だから免税事業者はインボイスに登録はしなくていい」。これ、何を言っているか分かりますか。

(深田)

よくわかりません。税務所がそのようなことを許してくれるわけはないと思います。

(安藤)

そうですね。税務調査しないから今まで通りやっていいと言っているわけです、税理士が。

(深田)

このような税理士には仕事は依頼できません。

(安藤)

これを真に受けて何をしろと言っているかというと、免税事業者が取引先にうちからの請求書や領収書もこれまで通り課税仕入れしていいと言っているのです。そんなことができるわけがありません。

(深田)

無理です。インボイス番号が必要なのですから。

(安藤)

そうです。インボイス番号をくれと言われても、「いや、いいのです。税務調査来ないし、来たって調査しないのだから大丈夫なんですよ」と言いなさいと。これ、無理でしょう。

(深田)

頭がおかしいのではありませんか。

(安藤)

これが西田さんの乗り切り方なのだそうです。すごいですね。

(深田)

私は西田先生の動画を何度か見たのですが、おっしゃっていることがよくわからないところが何度もありました。どう見ても確実に嘘です。

(安藤)

嘘というか、極端な言い方をすれば、「どうせ調査しないから、ちゃんと税金計算しなくて適当に納めていい」ということです。それでいいのでしょうか。適当でいい、どうせ来ないし来たところで誤差だからいいと。

(深田)

昭和の時代にはそういう税理士がいましたね。

(安藤)

しかし、やっぱり税理士は真面目だから、普通こんなことはしない。

(深田)

そのような税理士はちょっと雇えません。これを信じたら脱税です。

(安藤)

そうです。それで何かあったら、西田さんのところに言いに行けばいいのですか。「なんか指摘されたのですけど、どうしてくれるんですか」そういう話ですね。

(深田)

とんでもない話です。

(安藤)

これで免税事業者が取引先に「いいのですよ、インボイス番号なんて」て言えるわけありません。「どうせ調査来ないし来たところで見ないから大丈夫ですよ」ってそのようなことを言いますか。

(深田)

国会議員の裏金ではありません。庶民にはちゃんと来ますから。

(安藤)

裏金も西田さんも絶対知っていたと思います。

(深田)

知っていますよね。

(安藤)

次ですが、これも面白いです。PB黒字化目標断固阻止を一週間で転身しました。

(深田)

プライマリーバランス黒字化目標。これは政府の骨太方針ですね。岸田さんが掲げるあのザイム真理教が一番大好きなプライマリーバランスを黒字にしましょう、緊縮やりましょうと。

(安藤)

それを今年の5月22日ビデオレターでは、もう「PB黒字化は撤廃させる」と強い宣言をしていますが、ところがその一週間後、5月29日のビデオレターでは、「来年が勝負の年になる。PB黒字化目標の完全撤廃に向けて、新たな財政規律の提言」をしましたということで、一週間で言うことがころっと変わりました。その転身した理由をこう述べています。「今は完全にデフレ脱却していない。デフレ脱却の途中の段階である。だから十分な予算を出さなくてはならない。」その通りですね。「そんな時にPB黒字化目標を書き込むなんてとんでもない。断固反対である。」いいですね。

(深田)

はい、いい調子ですね。

(安藤)

そう思っていた。しかし5月27日の決算委員会の財務省答弁で重要な事実が分かった。「我々は誤解をしていた。」何を誤解していたか。「今は2025年まで有効な特例公債法があるから」、特例公債法というのは要するに赤字国債を出してもよいという法律です けれども、「必要な予算はいくらでも組むことができる」と、「だから2025年度は、赤字国債はいくらでも出せる」。だから「今年の骨太の方で2025年度PB黒字化目標が記載」されることにこだわる必要はないことに気がついた。

(深田)

これは絶対嘘ですよね。赤字国債発行できる特例公債法があっても、プライマリーバランス黒字化であれば、事実上発行できませんね。

(安藤)

赤字国債を発行するって、予算を組まないのだから出さないのではありませんか。この特例公債法は関係ないですから。

(深田)

借金はできるけれども、みたいな。

(安藤)

そうです。借金はできるが借金しないという予算を作るわけです。

だからここに気がついたから、「来年の骨太の方針の時に特例公債法の期限が切れるからこれを延長させればいい、今年の骨太の方針に2025年度PB黒字化目標を記載することは問題ない。2025年度はいくらでも必要な予算は組めるのだから」

(深田)

いや、組めません。

(安藤)

組めるけど組まないというのを書き込むと言っている、PB黒字化目標ということは。だから「来年の骨太の方針で特例公債法を延長させることが勝負」だ。だから今年はPB黒字化の記載を容認しましたということなのです。

(深田)

なんでしょうね。浮気した男の見苦しい言い訳を聞いているような気分ですね。「絶対嘘でしょあなた、そんなことありませんよね」という。

(安藤)

5月27日の決算委員会でこれ聞いてこういう答えをもらうから、もうPB黒字化目標を書かせることで行こうと、もちろん手を握ってるいわけです。ですから、もうシナリオ通りなわけです。

(深田)

やっぱり、彼は保守派っぽいことを言い、積極財政派っぽいことを言いながら支持している人を騙していますね。

(安藤)

これは完全に騙しています。

(深田)

完全なペテンですよね。

(安藤)

これ、努力して通りませんでした、ごめんなさい、ということであればまだ分かります。でも、実際は手を握っているわけです。

(深田)

そうですよね。岸田さんの望み通りのことをやっているということです。

(安藤)

そしてこれを通した後、今年の7月5日に「経済は好調!税収も増加!次は家計を助ける番だ!インボイス・消費税の再考を」というビデオレターを出しているのですが、PB黒字化目標を書いたら消費税減税なんかやるわけはありません。ですから、一体あなたは何を言っているのですか、という話なわけです。しかも、経済好調と言っていますが、一体どこを見ているのですか。実質賃金は26ヶ月連続マイナスで、1月から3月までのGDPはマイナスなのです。

(深田)

本当に最悪な状態で何が好調なのだろう、頭大丈夫ですか。

(安藤)

需要不足6兆円だとこのあいだ内閣府が言っていましたが、大丈夫ですか。

(深田)

本当に。西田さんというのは、いつもものすごいいいこと言っているのですが、いいことを言っている風のペテンの数がすごいです。今回も私、西田さんが確実に嘘を言っていると思ったのは、深田萌絵の動画見ていません、深田萌絵さん知りません、私は本読みましたというようなことをおっしゃっていたあのシーンです。この人、前の動画で確実に私の動画を見たと言っていたのに、こんな見え透いた嘘を言ってしまうのだ、言えるのだ、すごいなと思ったのですが、やっぱり炎上していました。

(安藤)

炎上していましたね。コメントは結構すごかったですね。

(深田)

結構、騙し討ちがすごいですよね。安藤先生もはめられた説があるようですけど。

(安藤)

はい。またそれは機会を見て話したいと思います。

(深田)

ありがとうございます。

ということで、今回は安藤裕先生による「西田昌司議員支持者背任列伝」をお送りしました。先生ありがとうございました。

政経プラットフォームでは毎様々なゲストをお招きし、大手メディアではなかなか得られない情報を皆様にお届けします。日本を変えるため行動できる視聴者を生み出すというコンセプトで作られたこの番組では皆様のご意見をお待ちしております。また番組支援は説明欄のリンクからお願い申し上げます。

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